恐怖の押しボタン(200文字小説)
掲載日:2015/08/09
そこの信号機の押しボタンは
小学校に通う子供が利用するので
押すと一分もかからず信号が変わるのだが
今日に限って中々変わらない
一分 そして五分過ぎた
おかしい 私は押しボタンを連打したところ
「お待ち下さい」の赤文字の表示が点滅しだした
何だ壊れていやがる 私はずっとボタンを押し続けた
すると右側からさ・よ・う・な・らと文字が流れた
その途端心臓が痛くなって私は倒れた
薄れ行く意識の中で見た文字は「おかえりなさい」だった
そこの信号機の押しボタンは
小学校に通う子供が利用するので
押すと一分もかからず信号が変わるのだが
今日に限って中々変わらない
一分 そして五分過ぎた
おかしい 私は押しボタンを連打したところ
「お待ち下さい」の赤文字の表示が点滅しだした
何だ壊れていやがる 私はずっとボタンを押し続けた
すると右側からさ・よ・う・な・らと文字が流れた
その途端心臓が痛くなって私は倒れた
薄れ行く意識の中で見た文字は「おかえりなさい」だった