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プロローグ
小説処女作です
世界をどう思う?
国を、地域を、学校を、家を。
互いに支えあっている?友達や家族が助けてくれる?
大半はそうなのだろう。
ではその例外はどうしたらよいのだろうか。
友達もいない。家族とも関わらない。
一歩家から出てしまえば、理不尽の塊とも思える人たちから、又これ理不尽な権力を振るわれる。
「僕」もその例外のうちの一人なのだが、そんな世界はとても生きづらいのではないのだろうか。
事実、僕は世界に何も期待してないし、する予定もない。
だから僕は「世界をどう思う?」なんて質問は、聞くまでもない。
こんな世界・・・
クソ食らえだ。
どんどん更新していきます。