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異世界⇨明日が来なければいいのに...
1日ごとに続きを書ければいいのに...
「えー、これから一年間あなた達の担任のセイラー・ジェリーです。よろしくね。」
「「はーい。」」
ゆるふわな可愛い系な美人先生。...美形が多いような気がするけど気のせい?
横を見る。
うっわー。男子も目がハートだよ。
先生...バレンタインは大変だろうなー。
簡単な自己紹介をした後、入学式へと入った。
そこでも俺は固まってしまった。
「えー、この学園は30年前からS組と特別枠は国周辺の亜人族と一緒に
魔物の退治する授業があり....。」
魔物いたの?!亜人もいたの?!
てか何でSと特別枠だけなんだ?!
後の話は何も聞こえず、退場は無意識の内にやっていて、意識が戻るとトラと門を出た所だった。
「いやー、無事終わったな!」
「アー、ソデスネ。」
「なんか棒読みで怖いけど...
まぁ、席あったからよかったじゃん!。
「ウン、ホントダヨ。」
「お前...大丈夫か?」
帰って寝たい...明日がつらい
ご感想があれば
よろしくお願いいたします。




