異世界⇨この展開はもう少し後でいいんだよ!!!!
なんか、病気でかけないときが多くて、
誰も見てないんじゃあないかと少し悲しくなることもありますが、見てくれた人
本当にありがとうございます!!
誤字が多いかもしれませんが最後まで読んで下さい。
フォーチュンから帰って数分後の家でのこと。
靴を脱ぎそろえて茶の間のドアを開けて、
『ガズン!!』
目に何かが激突。
「目がぁぁ!!目がぁぁぁぁあ!!」
と某天空城の名言が飛び出るほどの痛みが襲ってくる!
数分間のたうちまわってやっと目が開けれるようになった。
目が治ったタイミングで母さんが帰ってきた。
...ん?あれ?母さんの頭の上に...
〔今日はごちそうよ♡あなたも喜んでくれるよね♡ウフフ♪〕
これって........魔眼復活!!
やっと復活!!15年ぶりになんか人の頭上に文字が見えた!!
もしかしてさっき目に何か激突したのが関係してるのか?
とにかくヤッター!と、うれしい気持ちでテレビをぽちっとな!!
『なんと!!世紀の瞬間です!!!
中央大聖堂に召喚魔法陣が光だしました!!!』
なんかやけに大げさだな。どのチャンネルも同じ内容。一体何があった?
『あっ、!!人です!!人が現れました!!!』
と、画面に映る魔法陣がカメラフラッシュより強く光って、次の瞬間!!もうそれは見たくもない物が映った!!
『あれっ!?ここどこ!?』
聞き覚えのある女性の声で忘れかけていた顔。体が少し小さく見えるが、
.....可憐だ.....あれは....間違えない。
その後ショックで放心。飯の味なんて覚えてないほどに。
翌日。学校にて、
目がうるさい!魔眼復活したらなんか目の周りがゴチャゴチャしてる!
しかし!こんなこともあろうかと伊達メガネを装備!!
おぉ!効果あり文字が消えた!
と浮かれていれるのもここまで。
先生が入ってきて、転校生がいますと宣言。なんか嫌な予感....
「転校生の新田可憐です。この世界のことはよく知りませんが、よろしくお願いいたします。」
こいつ!!この学校にきやがった!!
もう自己紹介聞いて頭を抱えたよ!
あぁ、これがラノベで人外がまさか自分の学校に!!っていう主人公の気持ちか.....
「あのー..アランシア君?」
「あー、大丈夫ですのでほっといて。」
先生は対応に戸惑ってはいたがなぜ転入したかを説明してた。
適当に聞いて適当に理解した。
まず召喚魔法は召喚される側が少し若返ったりする。んで、本当は3年からだが、
一から学ぶため一年生からスタート!!
って訳らしい。頭良すぎるから簡単に覚えると思う。てかもう、某機動戦士の主人公みたいに魔法の使い方なんて感覚でやってしまうことだろう。
今日の授業は、係決め、授業、給食、魔法の訓練といった内容になっている。
係は適当に決めてようと。
一番良さそうなのは飼育係が良さそうだな!
と飼育係で手を上げる。
「あら、割と簡単に決まってしまいましたね。」
えっ?
周りを見る一つだけ手が見える。
まさか.....
「じゃあ、可憐さんとアランシア君が飼育係ね。」
........ウワァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ご感想があれば
よろしくお願いいたします。




