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異世界⇨世界は残酷だが...

この話どうやって最終回むかえよう....

シンルの説教タイムが始まった。

さっきまでおとなしかったのが今は物凄く怖い!!

さらに説教タイムが終わった瞬間に元に戻るのがなんかな...

その後、俺を何故襲ったかを聞いても

「身に覚えが無い」の一点張り。

らちがあかず解散することに。

家に帰ると、母さんががっくりとなっていた。

「どしたの母さん?」

「父さんが今日帰ってくるのが遅いらしいの。」

うわぁーー、すっげーラブラブ浮気あったらどうなるだろうこの二人。

「今日なんか住宅街で魔法で誰かを攻撃した人がいるらしいアランシアも気を付けてね。」

ギクッ!!

「ワッ、ワカッテルヨ。」

絶対あれだ。あれしか無い。

心を落ち着かせるためにテレビを見よう。

リモコンをポチッとな、

『次のニュースは午後住宅街で何者かが魔法を使って誰かを襲ったとの通報があり...』

....ザッッケンナーーーーー!!!

この世界は残酷だーーー!

しかし、思わぬ情報が耳に入ってきた。

『現場では、呪い系統の魔法の痕跡があり、加害者の顔は未だ不明で、』

「えっ、」

思わず声が出る。

「どうしたのアランシア?」

「いや、何もない。」

あれはいったい何だったんだ...

現場は呪いの魔法、そしてあいつの態度。

真犯人はいったい誰なんだ...


学校にて。

「ヴェーレナーさん。休み時間にシンルと一緒に昨日のことについて話したいんだけどいい?」

「いいわよ。どうせ暇だし。」

屋上で、昨日のニュースのことと、誰が犯人かを話した。

「ヴェーレナーさんは心当たりあるか?」

「無いわ。」

すると、

「話は聞かせてもらった。」

入り口の扉側から聞き覚えのある声が聞こえた。

「トラ!?!?!」

「あなた、誰ですの?」

「コイツの親友トラクエアとは俺のこと。その事件解決方法が一つだけあるぜ!」

ご感想があれば

よろしくお願いいたします。

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