異世界⇨最高にして最悪で最後かもしれない...
僕は多分皆さんのように物語を書く前に設定や、1話から最終話まで先に書き起こしていると思いますが、僕は全部思いつきのストーリーを書いていっているので、
不思議な点があると思いますが、
どうぞ楽しんでいってください。
最悪な状況になってしまった...
俺側にレールガンの女の子1人。
相手がラスボス感を漂わせてるクラスメイト。
しかも逃げ道は相手の後ろにある。
多分二人だけなら簡単だろうな。雰囲気で分かる。
くそ!!少しだけでも触れたら!...
あれ?...
数時間前の記憶が蘇った。
「許せない許せない許せない許せない許せない!!」声を荒げ近づいてくる。
相手は俺に対して何故か怒ってる。そして俺はあらゆる事を調整できる。
手を前に出して。〔憎悪〕を減らすことを考えた。※手を前に出すのは無意識の中二病です。
「はぁう?!?!」
服が蒸発するように消えてった。
「「....ウワァーーーーーーーーーー!?!?!」」
目の前に生まれたての姿の少女、
レールガンの女の子と一緒に急いで着てた上着などを着せていき、近くの椅子に運んでいった。
どうしよう...女の子の裸を見てしまった...本人が知ったら多分ヤバイ。
親にも分かったら....処刑?
俺物語と言う名の人生が最後をむかえるのか?!
起きたらどう説明しようか。
どうしようどうしようどうしよう!
ご感想があれば
よろしくお願いいたします。




