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毒味

作者: Adam

初投稿です。

変なところもあると思いますが見てくれると嬉しいです?

よろしくお願いします。(о´∀`о)



ある国の王 

夕食の時間にもなっているが一向に来る様子を見せない毒味係に腹を立て呼び寄せた。

寝ていたため来なかったことを知った王は、

からかってやろうと思い

何故来なかったと尋ねたら

毒味をしていましたと答えた。

続いてなんの毒見をしていたと尋ねた。

すると慌てることもなく夜の毒味をしていました答えた。

喜びながらも何故夜の毒味をしていたと尋ねれば、

その者、王が今宵よく眠れるかどうかを調べていました。

と間髪入れずに答えた。

呆気に取られ、返せずにいると

大変心地良かったです。

とまたも、同じ声が聞こえてきた。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

感謝

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