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日本の伝統色  作者: ひいらぎ
白系
45/46

鉛白(えんぱく)

挿絵(By みてみん)


鉛白は、不透明度が高い白です。

古代から製造、使用されていた白色顔料で、色名というより顔料の名とのこと。

ヨーロッパでも広く使われ、日本では奈良時代に新羅(しらぎ)からの渡来人が推古天皇に献上したのがはじまり。

昔は鉛白を胡粉(ごふん)といい、胡(西域)から渡来した白い粉とされていました。「唐の土」とも呼ばれ、ヨーロッパでも日本でも白粉(おしろい)に使われていたそう。

しかし湿度が高いと黒ずんでしまうのが難点だったようです。

中世の鎌倉時代には鉛の毒性がわかり、使用されなくなりました。

その後、牡蠣(かき)などの貝殻で作った粉が胡粉と呼ばれるようになりました。

ただこちらも剥落しやすい所が難点だったようです。

英名では、ホワイト・レド。同じく鉛白の顔料のことをさします。

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