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日本の伝統色  作者: ひいらぎ
灰色系
43/46

鉛色(なまりいろ)

挿絵(By みてみん)


鉛色は、青みを帯びた鈍い灰色です。

別名を、鉛色(あおがねいろ)とも言います。

鉛色は比較的酸化しやすいため、すぐ(さび)でおおわれてしまいます。その錆の色が、私たちが目にする鉛色です。

鉛は古い時代から顔料や医薬品に使われてきました。ですが、色名になったのは明治時代以降です。

また文学作品では、今にも雨が降り出しそうな暗く重苦しい空の色に使われることが多いです。その他、鉛色の海、顔色が悪い時にも使用します。

抑圧された社会状況ーー度重なる戦争、不況の影ある労働者の貧しさなど近代歴史の裏面をも象徴することも。

英名だと、レド・グレーが似ています。

レドとは鉛のことで、風雨にさらされた鉛の色のことです。

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