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黄金色(こがねいろ)・金色(きんいろ)
黄金色は、ややオレンジによった黄色で、つまり金色です。
金色は「こんじき」とも呼び、万葉の時代は黄金を「くがね」「きがね」と呼んだそう。また金は錆びないため、生まれた頃からの色を保つということで、生色とも言われるらしいです。
また色票では、本によっては金色は再現できない、と黄色のグラデーションにするものも。でもたいていは、オレンジみの黄色で表現されます。染色の本では、顔料の黄金石と黄土で色票が作られていました。なかなかあの輝きは、再現するのが難しいですよね。
古代から1番価値のある金属として君臨してきた黄金。一時期は銀の方が価値がある時代もありましたが、現代でも変わらぬ高い価値を誇ります。
英名では、もちろんゴールド。共通の起源ghelからゴールドとイエローになったとのこと。もとは黄色を表していた言葉でしたが、1400年頃ゴールドの色名になったらしいです。




