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日本の伝統色  作者: ひいらぎ
青系
12/46

水色(みずいろ)

挿絵(By みてみん)


水色は、わずかに緑みを帯びた薄い青です。

平安時代からの色名で、元は水縹(みはなだ)、水の色とも呼ばれていました。平安時代でも水色と呼ばれていたのですが、水色と統一されたのは江戸時代からです。

江戸時代、入浴後に着る一重の衣(湯帷子(ゆかたびら))の地色に水色がよく使われました。夏の色として欠かせない色となり、人気だったようです。

日本は水が豊かな国ですが、色名となるとあまり無いようです。色名の頭に水がついても、水で薄めたという意味だったりします。

海外へ出ると、ライトブルーやウォーターブルーと訳されています。

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