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日本の伝統色  作者: ひいらぎ
青系
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紺色(こんいろ)

挿絵(By みてみん)


紺色は、わずかに赤みがかった濃い青色です。

藍で染められており、藍甕(あいがめ)につけては乾かすという工程を何度もやっていると、自然と赤みがかってくるという。また、茜で染めてから藍を染めることもあったようです。

7世紀からあった古い色名で、『延喜式』の深縹(こきはなだ)が紺色にあたります。昔は濃い色は高級であり、高位の色でした。しかし紺色はあまり当てはまらず、庶民に愛された色でもありました。染料が高価でなかったため普及し、民族色とも言えるほど広まりました。

藍染専門業は紺屋(こうや)と呼ばれ、やがて染屋の総称となっていきます。

また近世に奢侈(しゃし)禁止令がでましたが、濃い紺色は許されていました。そのため、たくさんの紺色がうまれてます。これ以上染まらないという意味の留紺(とまりこん)、濃く染めていくと紫みになったため紫紺(しこん)茄子紺(なすこん)と呼ばれ、緑みになると鉄紺(てつこん)と呼ばれました。これ以外にもたくさん色名がうまれ、江戸時代だけでなく明治時代以降にも流行りました。

英名ですが、探しましたが見つかりませんでした。

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