表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

05_交流

「ねぇ、シュウ」

「ん?どうしかした、カレンちゃん」


 さて、交流が始まる直前となりました。

 現在私と橋本君は、始業の鐘がなった今みなもっちゃんと私のクラスに入ることになったカレンちゃんとミスティちゃん、ヨハンソン君、ロイス君と一緒にクラスへ向かっている。

 そこで、私の右手を握っていたカレンちゃんに名前を呼ばれてそちらへ顔を向けると、ニコニコとめっちゃ麗しい笑顔で私を見ていた。

 因みに、先ほど寮ではカレンちゃん達には敬語を使わないこと、呼び捨てで呼んでほしいといわれたのでそのままの口調と名前で呼ばせてもらっています。


「みなさんに会えるのはとても嬉しいのですが、

やはり緊張してしまいますいわね」


 少し赤くなってしまった頬に手を当てるカレンちゃん。

 その仕草も可愛いオブ麗しすぎ~、と思いつつ返す言葉を口にする。


「最初はやっぱり緊張するよね。

 一応、困惑しないよう私もある程度フォローするから大丈夫!」

「うふふ、では少しの間だけよろしくお願いいたしますわね」

「あら、私もお願いしたいわシュウ」


 と左手を握っているミスティちゃんにも言われたので、もちろんと返しておく。

 さて、みなさん今の私の状況にお気づきだろうか。

 今私がどうなっているか?ってそれは、見目麗しいカレンちゃんとミスティちゃんにそれぞれ手を繋いでくれている。

 いやー、両手に華だなと鼻の下を伸ばしている私だがなぜこの状況になったかご説明しよう!

 それは、ただお二人が緊張している様子を見て私が手を繋いだらやわらぎますよと言っただけなのだ。


「早速仲良くなったな」

「さとっち、コミュ力高いっすからね」

「さとっち?とは」

「あぁ、さとっちっていうのは佐藤読み方を変えたあだなっす」

「あぁ、なるほど」


 男子は男子で話が盛り上がっているようで、よかったですはい。

 そんなこんなでやっとクラスについた私達なのだが、最初にみなもっちゃんが中に入ったため中からみんなのあいさつする声が聞こえてくる。

 その声を聞きつつ、中へと皆を誘導し入る。

 

「んじゃ、今日から交流することになったメンバーを紹介する。

 まず最初に、ミスティから」

「はい」


 とここで自己紹介が開始された。

 ミスティちゃん、カレンちゃん、ロイス君、ヨハンソン君はやっぱり美形なため、みんなぽーっと見惚れている。

 自己紹介が終わり、朝のHRが開始され諸々の連絡事項をみなもっちゃんから聞き終わることになった。

 HRが終わると同時に、クラス全員が異世界メンバーの周りに集まり私も必然的にフォローに入るため参加することになった。

 いろいろと質問に答える4人の姿に安心しつつ、そのあとの休憩時間も交流が深まることとなった。


 おかげで、この後はクラスの雰囲気にみんなが馴染んでいくのはとても早かったことをこちらで記そう。

カレン・ローゼンバーグ:異世界"ゼノスティア"のオーズロイド王国侯爵令嬢。

乙女ゲームのように容貌がきつめの美貌の持ち主であり、プロポーションもすごい。

金髪できれいなグリーンの瞳。

性格は、真面目だがお茶目な部分もある。


ミスティ・ハーフェルノ:異世界"ゼノスティア"のルーン皇国皇女。

右目元にほくろがあり、容貌も彫が深くセクシー美女。

ブラウンの髪色で、深いルビーの瞳。

プロポーションもカレン同様だが、背が低いため気にしている部分も。

そして、好奇心旺盛なため色々なことにも興味をもつ。


ロイス・ハーディルノ:異世界"ゼノスティア"のオーズロイド王国第二王子。

銀の美しい長い髪と碧眼の優しさがにじみ出るイケメン王子。

だが性格は柔和な表情とは別に、とても腹黒く策略家。


ヨハンソン・サイディア:異世界"ゼノスティア"のルーン皇国公爵子息。

赤毛で碧眼の精悍な公爵子息。

父親が宰相なため、こちらも腹黒い策略家。

そして、毒舌。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ