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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

荒廃した殺戮都市の中心で

作者:狒牙
ある日、特殊な力を持った超能力者が世界中に現れ、治安は乱れた。
そのために設置された特別区は、絶海の孤島『パンドラの匣』と呼ばれた。
凶悪な能力者を全て放り込み、お互いに殺しあわせる地獄に最も近い場所。

匣を管理するのは、国際的な連合組織。
治安を守る彼らは英雄と呼ばれた。
そんな最中、とある事件が起きる。
二人の番人、それも不死の能力者が何者かに殺される。
何かが動き出している。そう思った組織は精鋭を匣の中に送り込む。
しかし、その瞬間に匣は閉ざされてしまった。

どうしたら脱出できるのか、なぜ閉じ込められたのか確かめるために、彼らは戦う。

遠回しに控えめに努めていますが、流血表現があります。
番人
2014/02/09 16:40
蹂躙
2014/02/09 16:41
派遣者
2014/02/14 20:24
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