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溢れ落とした鉄砲の数は?  作者: 白松小雪
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序章

『森を歩いていた。別に良さそうな匂いがしてだとか変わった分けがあるわけではなく。ただひとつの頼みを持って、獣道をーーただの深緑のなかを登っていた。朝霧は深く体力を削ぎ落とす、森陰は深く暗転を持つ、膚は汗と水気で蒸れ張り付いていた。

 がやがやという音が耳朶に聞こえ、そろそろ開けそうだとおもった。ところがそこらへんで違和感を覚え。魔力が乱れる、歪なわざとに作られた非人為的の結界。臓腑から吐き気が少々起こり、深く淀み壊れていく、何故痛みが?これは不味いと、疑似結界をつくる。頭の痛みを紛れさせるため、額を抑え小言をあげる。システムに繋ぐ。

「8度旧65回線、新空間設定。磁場力場提唱。5分の2。領海結合」

 結界が形を中途半端に捻れ、聞こえる筈のない音を絶てるかに見え沫やと、すっと霧が覚めるように普段の本来あるべき姿に戻る。雨のような水滴、男は意に介さず歩くとーーそこそこ歩くとなかなか発展した集落が見えた。巨大樹の群集、蔓や大木だけで保つ家々は見上げた場所にあり、緊張の面向きで精霊に依り添っていた。木漏れ日が目に優しく、湖と藻が目立つ水面に淡魚が右往左往静かに揺れている。俺はじっくりすべてを見渡し。

「大層な歓迎じゃねえかよ」

「魔術師どのよ。なにようで辺鄙な地に来る。答えよ」

「おんなだよ。」

「真は?」

「おんな、わかんねえ奴だな」

 目を眇めて、止める。

「分かるかな?魔術師どのよ」

「全然」

 千。いやあ2千かな。第7階の魔法を無理やり魔術で構成し、戒律を縛り上げ一歩も呼吸さへ出来ない。俺は煽られた。聞いてやる道理はない。そもそも聴力を失った。

「お前は、人間の向上を催促、イヤ可能としたががどうだった?」

 脳が融ける感覚。視界は明滅の黒。規定通りに組み込まれた魔法は起き上がる。

 ❬赤い羽根。鳳凰の誓いいきさつなくす、血の上の栄誉。ーー❭


「ああ、そうか。お前はスマイルか」


 血反吐を吐き。何が起こったか考える前に式は破壊され、ようやく気づいたときには、ことがおこった。❬ーーは命運に壊された。隷従の覇者、最北からの咆哮。運命の反転。❭式際限。勝利は確立した。


「何をそんなに貴様は期待しているのだろうな?」

 耳の長い、金糸のように、鼻梁は整い、靡く短髪。陽は彼を歓迎していた。目の前で囁くように出どころを吟味するみたく、眇た男は胴を落としていた、いや。

「運命にな」

ーーーーーーーーーーーーー。』


白紙か。決議。棄却。強迫紛いに不良エラーコード送信。再提出ーー棄却。改悪再提出。ーー棄却。直接的にエラーコード送信。ーー棄却。ーー棄却。ーー棄却。ーー棄却。ーーーー。やり直し請求。ーー棄却。世界の一からのプログラム変更提出。ーー受諾。······これにより、神は人類との❬血の上の❭契約を破棄する。0ーーでは再構築を······エラー、エラー、。再構をこの世から因子を抽出し、補強。開始する。世界の人類史からの再構成ーー。


ーー領海結合。世界のーー構成する。時間潰しのaーー心理テストを行う。エラー確認できず。発生。ーーそう、気構えるな。私が知りたいからだ。そう、


ここに二つの人間サイズの影がある。君の手には拳銃だ。意味は通じるはずだし、通じないなら別の機器を用意する。でも、通じるだろうなら静かに、引け。一つは君の家族だ、とても良い関係を持った、 だ。もう一つは赤の他人だ。ただ、補足として、これから君が出会う、運命の人だ。その時の君の選ぶ選択を教えてくれ。······。君はやはり面白い選択をする。本当に興味深い、だよ。


 世界に種子を撒き各々の人間で成長させるべき主張を受諾。興味深いーー開始する。


 巨大な◯◯が突然進路を変え、10刻み後、青い惑星に直撃。抗えぬ欲には命運も逆らえない。この言葉を泣きながら契約として刻む。


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