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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
4.少年期、二年目・春〜夏「ジン」
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77.旅行だから許される

 そのあとちょこっと話をして、時間も時間だったので俺は宿に戻った。


 ふう。帰ってから複合属性を見つけられた喜びがじわじわきた。そうか、ああいうのを複合属性というのか。ふふふ、俺との相性は自明だな。


 今の時刻は大体19時。まだご飯食べてないな。どっか買いにいこう。魔法館に行く道すがら、もちろん大通りに並んでいる店などもチラ見していた。いくつか気になる店があるんだ。食べ歩きが出来る店もいくつかありそうだった。



 食べ歩きといえば俺の中では唐揚げのイメージがあるんだが、残念なことにここでは買い食いとしては売っていない。揚げ物は大変だからな〜、多分コストが合わないんだろう。肉を運ぶのは氷属性の魔道具使えばいいから実は問題なかったりする。


 そんなわけで焼き鳥(的なもの)を買って食べる。部位は気にせず全部同じ串にぶっ刺してるな。木かなんかわからんが使い捨て。ここらへんは食べ歩きストリートなのでゴミ箱はそこらにあるので大丈夫だ。


 おやつとかも売ってるな。お、カステラが売っているぞ! 迷わず購入。甘い。やはり甘味。冷めてるけどおいしい。よくイメージするあの四角いのじゃなくて丸っこい形だけど。生地もちょっとしっかりしてるかな。当たり前だが、食べ歩きにもろい食べ物はむいてないからな。


 そしていろいろな名を持つ例の小麦粉の生地であんこ等を包んだ円盤型の菓子も売っていた。この世界でも名前の派閥がいくつもある。インターネットがないんでそこまでバチバチじゃないけど。これは中に入ってるのはクリーム的ななんか。甘い。おいしい。


 クレープに……カップケーキも売っている……ほかにも……。



 ……はあ、おなかいっぱいだ。


 まて、俺最初の焼き鳥以外甘味しか食ってなくね? 


 ……まあ、いっか。旅行だし。家でちゃんとした食事をとればいい話だ。うん。よし!


 明日はどうしようかな。ロデルさんいわく、魔法史館の副館長からしっかりとした返事がとれるのは二日後になるらしい。つまり明日は一日中フリーってことだ。

〈ちょっとした設定〉

ディートは常日頃からおやつよく食べてるので標準体重より若干重いらしいです。太っているようには見えない。


次回の更新は7/9です。

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