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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
4.少年期、二年目・春〜夏「ジン」
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46.二度目の模擬戦だ〜

 今日は天気がいいな。眩しくてしょうがない。


 今日の体育は模擬戦だ。


 模擬戦をするのはグラウンド。なんか昨年よりキレイになったな? 俺が最初の魔法実践授業で引っ込んだあの謎スペースが無くなっている……。


 今日は、ジンが言っていた通りジン(特待生)と対戦するのが目的なんで、全員一回はやるらしい。でも時間たりねーべと思ったらなんか普通のほうはチームでやるらしい。いいのだろうかそれで。と思ったらジンは教師相手でも引けを取らない強さとのこと。なるほどそりゃ大丈夫だわ。


 チーム分けは通常の模擬戦通り。四グループ、それぞれ五人だ。俺のチームはカムズ・ススロとグレーテル・タイン、デウス・ティーン、スイ・ガイベントだ。カムズは聞き覚えがあるがそれ以外は無いな。あとやっぱグレーテルいたのか。


 ま、体育の時間は二時間だから、ジンが休憩する時間も含めると一チーム二十分くらいに落ち着いちまうらしいけどな。


 ルールとしては全員が戦闘不能になるか全員が場外になると負けとのこと。戦闘不能かを判断するのは前も使った「オーブ」だ。にしても、これってどうやって戦闘不能かどうか判断しているのだろうか。これも魔道具の一種らしいけど。ん〜? これ蟲かな? たぶん。


 最初にやるのは俺のチームだ。


「初戦は貴殿らか! よろしく頼むぞ!」


 ジンがそう挨拶すると、よろしく〜などと声が上がる。俺はダルいんでしない。頭下げる程度で。


「戦闘前に私の特殊体質について伝えておこうか」


 お、やっぱジンにもなにか特殊な何かがあったのか。剣属性だけなら初日に言ってたから今更言う必要も無いしな。


「私は、剣属性を用いた攻撃によって魔法を無効化できるのだ!」


 マ、マホウノムコウカ?


 ……なんじゃそりゃあ!

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