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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
2.少年期、一年目・冬「修学旅行」
32/86

29.楽しかったー修学旅行ー。

 もう四日目だ。


 それは、修学旅行が終わることを意味している。


 なかなかに楽しかった。三日目に、魔法書を購入し宿に帰ると、ベルとアダムはもう帰っていて、鍵はしまっていたが念力で無理やり開けた。普通にドアを開けて帰ってきた俺のことを悪魔を見るような目で見てきた。なんでだろうなあ。俺わからないなあ。


 今はバスに揺られている。席は相変わらずである。


 魔法館でハプニングもあったが、解決はしたし。ちょっと引っかかるところはあるが。あの館長は本当に何だったんだ? わざわざ出てくる必要はあったのだろうか……。


 うーん、わからん! 放置で!


 とにかく、魔法書も手に入れられたし、予想外のものも手に入れることができた。帰ったら早速使ってみよう。


 俺はバスに揺られ、外を眺めているうちにだんだん眠くなり、やがて意識に眠りの帳が落ちた。


〜〜〜〜〜


 起きたときはもう学校だった。行きもこんな流れだった気がするな。移動は暇だからしょうがない。


 明日から来週の月曜まで学校は休みとのこと。振り返りなどは月曜にやるらしい。そんなわけで、その場はすぐに解散した。


 次の日は起きたのは昼過ぎだった。いやね、時属性複雑すぎて使うのムズすぎるんだよ……ついでに人生初の魔力酔い(マジックドランカー)も体験する羽目になったぜ。その辛さときたら、本当に初期症状なのか疑わしいくらいキツかった。あんなんに比べたら乗り物酔いなんざへにもならねーぜ。


 おかげで起きたのも昼過ぎだし寝起きもしばらく魔力酔い(マジックドランカー)の症状が残ってたしで、その日動けるようになったのは夕方くらいだった。


 ああ恐ろしや、魔力酔い……成果は強いて言えば、自分があとどのくらいで魔力酔いになるのかなんとなく学んだことくらいかね。

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