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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
1.少年期、一年目・春〜冬
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18.ウィー ウィッシュ ア メリ クリスマス!

 今日は12月25日。そう、クリスマスである。もっとも、この世界にはクリスマスなんてのは存在しないので世間的には普通の日だが。今日が特別に感じるのは、転生者である俺だけだろう。


 俺は前世、クリスマスはパーティはしなかったがケーキとなんらかの鶏肉料理を食べるようにしていた。今世も言葉を喋れるようになってからは、両親に毎年ケーキと鶏肉料理が食いたいとねだっていたので、両親もその事を覚えたようだ。


 家と学校は離れているので料理などを直接送ることは出来ない代わりに、これで買いなさいというメッセージと共にお金が封筒に入れられ送られてきていた。わざわざどうも。


 俺はケーキの中じゃチョコレートケーキが一番好きだ。学校の近所にあるケーキ屋のチョコケーキが俺のお気に入りで、イベントじゃない日もちょくちょく買って食ってる。


 るんるん気分で俺がケーキ屋に行くと、狭い店内に学生が並んでいた。なんでだ、今日は特になんでもない日のはずなのに……。それに制服からしてアイツら特進クラスの奴らか。あの中に飛び込むのはちょっと気が引ける。ケーキも潰れてしまいそうだ。はあ、先にローストチキン買ってくるか。


 その後、チキンを買ってからケーキ屋に行ったらもう人混みはなくなっていたので、俺はチョコケーキを買うことができた。よかったよかった。そしてケーキもチキンも美味かった。一年が終わるって感じするな。

〈ちょっとした設定〉

ディートは甘党。特にチョコが好き。

前世も今世もビターチョコとコーヒーは苦くて食べられない/飲めない。

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