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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
1.少年期、一年目・春〜冬
17/86

15.そろそろ長期休み、の前に試験。

12/21

一部変更

 この学校じゃ、長期休みは冬にある。多分この学校が北の方に位置するからだと思う。夏とか日本レベルの暑さは無かったからな。その代わり冬有り得んぐらい寒いけど。


 さて。長期休みにはアレが付き物ですよね。


 そう、試験です。


 ヤダー! やりたくないー!


 だって魔法学以外の教科全部赤点とる未来が見えてるもんー! でも勉強はしたくねー! 俺の魔法の才能に免じて許してくれ! 頼む!


〜〜〜〜〜


 まー、そんな願いが通る訳もなく。無事国語、数学、社会、理解は赤点を取りましたと。魔法学は当然の如く筆記実技両方満点。赤点を取った生徒に待ち受けているのは補習ですね……冬休みが削られるわけである。


 はー、萎えるわー。俺が悪いのは分かってんだけどねー。


 実家に帰っても、あの親の事だから学校にえっさほいさと俺を運んできそうな気がするし、他に住む場所もここ、寮だから逃げ場がないしなあ……。


 ……よし、呼ばれたら行くことにしよう。そうしよう。


〜〜〜〜〜


 今日は補習初日。


 俺は教室の椅子に拘束されてます。


 ワッツ?


 拘束されている間も驚きで固まっちまったよ。外そうと思ったけどビクともしないし、魔法も今の俺の練度じゃ自分にダメージがいくからあんまりやりたくない。


 クソっ、俺が補習を嫌がって逃げ出そうとすることを見越してのコレか! 先生もなかなか俺の事分かってきたじゃないか。


 あー、この様子じゃ休憩中も外して貰えそうにないなー。他の生徒が奇妙なものを見るような目で見てくるのがそっちの方を向かなくてもひしひしと感じられる。


 補習は週に五回あって、それぞれの曜日ごとに違う教科をやる。一週間は地球と同じ七日だ。一日の長さとかもそう。


 補習の対象になる教科は国数理社と魔学だ。この世界、言語は統一されているから英語に該当する学問はないそうだ。昔に規模のでかい豊臣秀吉的なのがいたのかな?


 案外理科が地球の方と大差なくでおどろいたが、まあそりゃそうか……。


 で、肝心の補習な。激しい睡魔に襲われ、そのまま寝たんだが先生に起こされたうえ怒られた。だりー。

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