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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
1.少年期、一年目・春〜冬
15/86

13.べ、別に田舎モンじゃねーぞ!

 道も多い。


 建物も多い。


 やべえ、迷いそう。てか迷ったかもしんない。


 俺は今日、魔法書ではなく、魔力や魔法の発動方法などなどについての本を買いに来たのだ。魔法書は魔法が載っている本であって、実は魔力の性質とかは載ってない。


 魔法学でもなんとなくやったし教科書もあるにはあるがもっと詳しい事が知りたくなったので専門書を買いに来た次第であるが、目的地である本屋に一向にたどり着く気配がない。


 地図……とかないんだな〜これが、日本が便利って分かるわ〜。


 まあ、魔力探知と「耳聰イヤードラム」を駆使し何とかたどり着けた。いやー大変だった。こっから帰れっかな。学校デカくて目立つし大丈夫か。


 本屋に入る。適温で心地いい。今は秋と冬の中間あたりの季節でちょっと寒い。俺は筋肉が少ないから尚更な。


 ここは魔法関連の本しか取り扱っていないから、魔力に関する本は探せばすぐに見つかった。結構分厚いし値段もそこそこするが、全然買える値段だ。というかお小遣いの量が多すぎるんだよ!


 他にも色々物色して、結局追加で二冊くらい買うことになってしまった。いや、うん。図書室で借りればいいじゃんっていうのはもっともだ。


 でもさ……持ってた方が精神的に安心するからな。うん、意義はある。これでヨシ!


 会計を済ませ本が入った手提げ袋を持……いや重、「念力サイコキネシス」使わんと持ってらんねー。袋に「念力」をかけて重さを軽減させる。実は魔法は指定された場所以外で発動したら犯罪になったりするからな。発動してるかどうか分かりずらくしてるのはそれの対策だ。一応ね、一応。


 あ〜さっさと帰ろ。さみさみ。

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