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異世界で魔法を極めたい  作者: 井上
1.少年期、一年目・春〜冬
14/86

12.とーぜんのけっかだな。

 一進一退。泥沼。この辺の言葉が合うな。


 つーか、魔法士同士の強さって基本相性で決まるからな。人数多いと、どうしても均衡状態になりやすい。


 ま、この模擬戦は実際に魔法やら剣術やらを戦闘で使ってみるのが目的だからその辺は問題無いんだけどさあ……俺としてはつまらん。暇を極めている。


 俺はあの戦いから意識を逸らして反対方向に行った。あいつらが近ずいて来ればわかるし、決着がつくまで俺は別んとこで練習してますわ。


 結局、防属性や癒属性を持っているやつがいた、あと、DやEの剣の腕前がそこそこあったのが効いたのか俺らのチームメイトが敗北した。もっとも、相手チームもダメージはあったから俺が「弾」で全員簡単に気絶させられた。


 俺らの所は、俺のチーム、B-2の勝利で終わった。


 ほかんとこは分からない。模擬戦後にオリバー先生から発表あったらしいけどぼーっとしてて聞いてなかったわ。俺と組んでたやつらは、負けたはずなのに勝ってて驚いてた。あの表情は見ものだったな〜、俺に感謝したまえ。する訳ないけどな。


 明日は模擬戦があったから、という理由で休みだ。その間に体を休めろよってことだろう。


 ここは全寮制だが、申請すれば外出が出来る。放課後とかに買い物いったり休みの日に遊び行ったりとかな。


 俺は休日は基本寮か図書室に引きこもってるんだが、明日は外出してみようと思う。両親から毎月送られているお小遣いが溜まってきたんでな。

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