As an afterword.
無事に書き上がりましたが、今作は前作の「ラーメン無双」のように各話に挿絵を入れなかったので、こちらで一気に載せようと思った次第です。
あとがき代わりにご堪能頂ければ幸いです。ぺこり。
左からオナカブラック アタマピンク チノイロレッド ココロブルー タベスギイエロー
最初に描いたコンセプト的な表紙絵です。
この時は白と金など考えてもおらず……(汗)
更に言えば、アタマピンクとチノイロレッドしか名前もありませんでした(笑)
ブラックとブルーは比較的早めに出て来ましたけど、イエローは候補すらありませんでした(笑)
左……三女アッヌ・ノーラ 後ろ……長女サッカ・ノーラ 前……四女ヌッコ・ノーラ 右……次女イッマ・ノーラ
「ハの国」四天王として描いたコンセプト絵です。
頭の中で、「野良犬って名前になるかな?」これが発端でした(笑)野良犬と野良猫は分かる。野良鹿とか野良馬ってなんだよッ!ってツッコミながら名付けた記憶が(笑)でも、野良馬は見ませんけど、野良鹿はけっこういますね。
でも、野良馬なイッマは馬じゃなくて、ロバモチーフなんですが(笑)
左……テーバメ・ガーエシ 後ろ……チッカ・ノーアル 前……セズーメ・シッタキーリ 右……キーラス・ウーノマーネ
「カの国」四刀聖として描いたコンセプト絵です。
鳥人は基本的には慣用句とかことわざから名前を引っ張ってますが、「燕返し」だけは外せなかった(笑)
描きながら頭に翼があって、あの大きさで果たして飛べるのか?ってツッコミを入れてました。ただ、翼が頭に行った理由は、それ以外だと調教の邪魔になりそうだからって理由しかなく……(汗)
左……コー・ジターマ 後ろ左……ゲードゥ・テンマー 後ろ右……ハージュン・テンマー 前……オーマ・ガトーキー
「マの国」四王剣として描いたコンセプト絵です。
魔人は四字熟語から名前を引っ張りましたが、「逢魔が時」だけは外せなかった(笑)
コンセプトとして、コーはサキュバス。ゲードゥはエキドナ。ハージュンはリリス。オーマはドッペルゲンガーです。
“服”というモノが発明されていない、存在していない世界なので、鳥や獣のように体毛として隠せるナニカが必要で苦戦しました。まぁ、タトゥー的なナニカで手足を覆うと、それだけでエロティックじゃなくなると思ってます(断言)
ちなみに、ドッペルゲンガーなオーマは顔が半分無いという……。
砂漠の支配者 ギョリ・シャクーバ
水人はそもそもの初期設定では四人おり、四聖剣のコンセプト絵も描いていたんですが、断念した経緯が……。そもそも、サ・メハダがイケナイ(笑)なかなか決まらず難産な結果、結局放棄しました……はぁ。結局、ギョリだけが一人歩きした結果、女王シリーズが生まれた次第……。
密林の女王 エレファ・シーザ
象って、ことわざとか慣用句が無いんです(笑)まぁ、元々日本にいないから当然なんですけど……。だからこそ、“See the elephant”と言う、英文による慣用句に奔った次第……。
ちなみに、垂れてる三つ編みっポイのは凄ーーーく長いのをグルグル巻いています。まぁ、象の鼻をイメージしました(笑)
雪山の名君 龍公女
ぶっちゃけ名前がありません(笑)そして、「ユの国」は“四天剣”と言う設定のみがあります(笑)
「ユの国」は女王+四天剣なので、とちらかと言うと「ハの国」や「マの国」に近いのですが、「どうせ直ぐに壊滅するから……」と言う理由で龍公女以外のコンセプトが無いんです(汗)
だから、「キャラ予告」としか書かれていないとかは、秘密(笑)
紅の覚醒
強欲です。名前を考える際にめっちゃ悩みました。強欲って言う名前は“グリード”が有名で、それは既に某錬金術師で使われており、「パクり」と言われたくないが為に、もう一つの強欲である“アバルティア”を足して二で割るという暴挙に……(にやり)
まぁ、これをきっかけに全ての大罪の名前は簡単に決定しました(笑)
ちなみに、この絵の時はマグナムしてないようです(汗)
桃の覚醒
色欲です。変態痴女というよりは快楽主義者であり、それが昂じた快楽殺人者と言う側面を持っています。だが、清楚系ピンクと自称する頭弱い系の方(笑)
もうなんでも詰め込んだ設定破綻者と言っても可怪しくはありません(白目)
黄の覚醒
暴食です。セリフが「ハラヘッタ」しか無いので、作中では特に扱いが難しく、しかもなんでコンセプト絵がコレなんだろう?と描き上がってからも謎仕様というよく分からない黄色系ヒーロー(笑)
ただ、「イエロー死す」は巫山戯たと思ってますし、実際に死んじゃいましたテヘッ……みたいなのをやってみたかったとかは、絶対に内緒(笑)
兵器ジャスティスプラチナム
戦隊ヒーローって言えば合体ロボ!!みたいなコンセプトから突如として生み出されたジャスティスプラチナムなワケですが、ヒトガタばっか描いてたのが突然メカなんて描けるかぁッ!と試行錯誤して産まれたのがこちら。
背中に生えているのは普通に戦闘機(笑)だからこそ日の丸がありますが、それはご愛嬌と言うコトで……(汗)
死を撒くモノ
シン蟲族ノーブス・アリディフォリアなワケです。そもそも蟲族の名前は実在する学名から来ています。学名ってラテン語がほとんどなので、日本人には馴染みが全然無いんですよね(笑)
そう言えば「蟲族」の「蟲」の部分には絶対にルビを入れないようにしました。なので、ハッキリと言いますと「蟲族」は「むしぞく」ではありません(笑)
清純派ピンク系ヒーロー
愛し愛されキャラのピンクなので、唯一素顔を曝け出したコンセプト絵なのですが、意外と可愛く出来ました(笑)
大体において、作中のあのような言動をする女性って、可愛くなかったりする偏見を持っているので、可愛い素顔で性格破天荒過ぎてドン引かれるのはアリかナシか……みたいなコンセプトがあったりして(笑)
本当に設定モリモリで苦労しました……。
本作、戦隊ヒーロー異常アリ!?ですが、リアル世界でイチャついてる一組のカップルを見たのがきっかけでした。
「あぁ、ヤる事しか考えてないのかアイツら……頭の中ピンクだなぁ……」
日中の道路上で彼氏が平然と彼女のケツを触りながら歩いていたのが発端となり、アタマピンクが生まれ、たまたまその後に血の気の多そうなおっさんが騒いでいたのをきっかけにチノイロレッドが生まれました。
もうね、どこにネタが転がっているのかは分かりません。トンデモな方向からネタが襲って来る世の中です。
ですが、無事に校正も含めて書き終えられた事は良かったと思いますし、最後まで読んで下さった方々には感謝の念に堪えません。
長々とお付き合い賜りましてありがとうございました。ぺこり。
2023年 梅雨が明けるか明けないかの瀬戸際に、酸化酸素




