2話開拓村で取引
もっとも不毛な戦闘を終えた。彼女は、開拓村へと足を進めていた。
「♪♪♪♪」
鼻歌を歌うのは彼女のクセで、景色を見ながら突き進んで居た。
「むっ?!」
人影かな人数は、三人といったいところかな。この先の開拓村の情報も得られるかもしれないし、もしかしたら商売ができそう。
彼女は三人の人影に近づいて行く。
・・・・・
「ガドラスの兄貴前に人影が見えますが、どうします?」
「カトラもし物事に備えてくれ。ジャレラもな」
「はい、分かったよ」
我々は目の前から来る一人のプレイヤーに、近づいて行く。
・・・・・
「どうもクレンです。取引しませんか」
私は片手を上げ、大声で呼びかける。
「ああ、ガドラスだ。取引に応じる」
二組の商人は前に向き合い話合いが、始まる。
「スクラップを20くれ、こちらからは鉄の棒を渡そう」
「ここらで、使われている。秤量貨幣ですか? それでは難しいですね」
「ならそちらの、干し肉を50と金属変8kgと交換と言うのは、いかがかな?」
「それなら、そちらの完成済みの鎧や武器が良いのですが?」
激しい交渉が、巻き起こり二人は蚊帳の外で、進んで行く。その間にも二人は交渉を続ける。
「機械部品を20こ」
「いや、金属変を20kg」
「積載量が足りん、完成品の方がよほど高価だ」
「うむむむ、しかし武具は高価何だよな。もう少し干し肉を出して貰わなければ成らないな」
ガドラスはニターっと笑い、長等干し肉を100程のを要求した。
クレンの荷車には、干し肉にこさえた物が300程の有り。彼女は、しめしめと了承する。
「それでは、干し肉100に成ります」
「むぐ?!」
「まさか、さっきのはなしとは言うまいね?」
「くっ分かったよ、持っていけ」
私の勝ちだ。どれどれ何があるかな、おお鉄の槍や盾とか鎧有るじゃんうっひょうー。
「クソ、まさか持っているなんてな」
「へへ、こんな時に備えてね」
彼はもの凄い顔を引き攣らせて長等対応されて居る。しかし私は勝つた。文句言いたければ、運の悪さを恨め。
「それではコレで失礼します。ガドラスさん」
「ああじゃーな、もうお前とは取引したくないな」
「ええ私はコレで失礼します」
・・・・・
うしうし設けができた。この先の開拓村はどんなところだうな、楽しみ。
彼女は歩みを進め、開拓村が目で捕らえられる所までやってきまた。しかし歓迎されるかは、村長次第で決まる。開拓村は村長の立場がより高い傾向にあるためですね。よって商売を出来るがは分からないのが現状です。
彼女は簡素な門の前に居る人へ大声で叫ぶ。
「おおい、商いはできますか?」
門番は気づきこちらを睨み、こちらを伺っている様だ。
クレンはどんどんと近づき、話せる範囲まで近づいて居た。
「それで商人の様だな。何用でここに来たんだ?」
「ええと、マップを見てたら開拓村の表示を見たので、向かっているついでに寄っただけです」
「少し待っててくれリーダーに連絡を入れたから」
「分かりました」
私は数分間立っていると、向こうから赤い服を来た人達が来た。
「どうもクレンです。取引をしたいのですが、いいですか?」
「うむ。村長のガルラです。取引内容はこの様に」
ガルラからコンソールを渡され、私は吟味を始める。
金属片400、干し肉140、武具数点、完成した機械7、と成っている。
私もコンソールを相手に渡す。相手もふむふむと吟味して、欲しい物を探している様だ。私もおおよそ欲しい物が決まる。
「クレンさん、機械部品を60貰いたい。その他にも、スクラップや食料品を少々頂きたい」
「じゃ私は武具だけで良いので、問題有ります?」
「ふむ、現物価値の高いもの特に、加工品を買いたいと言うことで良いのかな?」
「はいそうです。資源はかさむし積載量を圧迫するので、出来るだけ減らしたくて」
クレンは少し悪い顔をしつつ、ガルラは苦笑いを浮かべている。
武具等の加工品の方が素直に売れるので、クレンはそちらを多めに仕入れる事にしたようだ。
「なら、高度な機械部品等のをもう少し増やせないだろうか、このままじゃぁこちら側損をするだけなのでな。少しばかりあるのだろう?。それならば、応じよう」
「それならば問題有りせん、このぐらいの数で宜しいでしょうか」
ガルラは引った顔をする。スクラップ70高度な機械部品180の数を見て眉間を揉んでいる。どうやらやりすぎたらしい。
構造物を探索したら出るわ出るわだから要らないゴミなんだよ、はよ取引終了して次の街に行きたいな。
「いっいゃあ良くここまで貯めたなどうやったんだ、略奪でもしたんか?。それとも単純な取引の結果か」
「こう見えて戦闘に結構心得が有りますので、その努力の結果と見て頂きたい。それで取引どうします?」
「うぐ、ならばこちらからは、鎧を8着、鉄の盾を8個、槍を16本、剣を20本、でいかがかな?」
「それではそれでお願いします。それではコレを渡しますね」
クレンら袋を手渡す、中にはスクラップや高度な機械部品等を詰め込んで有る。物を手渡す。
ガルラがふむふむと確認し、チャットで仲間に持ってきてほしい物を打ち込んで行く。待つこと数分、中から一人のプレイヤーが出て来て袋を、私に手渡された。
中身を確認する。鎧8着 鉄の盾8個 槍が16 剣が20 ふむ、ちゃんと数も品質も良い物を見繕ったらしいな。
「しっかりとあったかね?」
「ええ、問題無く有りますね。それとここで少しの間休みたいのですが」
「客室も場所も無いのだがな、どうした物か」
「ああ、仮設シェルターを使いますので、広い土地さえ有ればどうとでも成りますよ」
「なら、くさみさんに案内を頼むとしよう」
「リーダーそれは無いすよ。それにココの守りはどうするですか」
「ココには何もないから大丈夫だ。それにお前も暇だろう、くさみよぉ」
私は何もを見せられて居るのだろうか、漫才なら別の所でやって欲しいな。その後数分間やり取りが続く、更に激しく成り果ててまた更に数分間待たされる。
「おい2人ともいい加減に決めてくださいね。さもないと押し通りますよ、もう10分近く無駄にして居るこちらの身にも成って下さいよ。ほんとぉーに、ハァー」
「くさみです。案内をするので、付いてきて下さい」
「はいよ」
くさみと言われたプレイヤーの後を荷車を引き付いて行く、殆どが掘っ建て小屋のボロ屋が多い。しかしそれでも、まともな建物を今骨組みを組んで建てている。
周りを、見回すが屋台や店の類はまだ、無いらしい。開拓をしてから、まだ時間が経っていないのかもしれない。前に広い石材が多く並び立つ場所へと、案内される。
「ココですね。仮設シェルターを、置くのにも丁度良い幅も有ります。案内しますので、ココに荷車を置いて下さい」
「その前に仮設シェルターを設置してからでいいですよね。くさみさん」
「ええもちろん」
私は荷車から仮設シェルターのアイテムをかざす。光輝き建物が出来上がった。
縦2m横6mと、扉と窓があるコンテナハウス見たいな感じだ。荷車を再び引き中に止め、外に出るときに鍵を掛ける。
「コレでいいですかね。くさみさん」
「ああ、問題無いよ。ココは使われない場所だし、遊ばせた土地だったから丁度良いし」
くさみさんはやれやれとした顔をして、再度説明を始める。
「ここの開拓村は名前がまだ決まってないんだよ。皆が皆名前を出し合って、決める事に成ったんだけど案が多すぎて精査中だとさ」
「ほええ」
「人数も15人程がここに集まってできたものだから、皆バラバラの目的で居るから良く激突する。しかも皆面倒くさいリーダー役を、ガルラに押し付けて皆各々の職業をやってるよ。俺は生産職より戦闘好きで、門兵をやって狼を良く撃退して居るよ。全員が戦闘が得意と言う訳でもないし」
「 ここって狼よくでますものね。その頑張ってください」
「褒められると、照れてしまうな。ありがとう」
「えっええ、どういたしまして?」
「そこで疑問けいかよ」
くさみさんは突っ込みを入れてくるが、私は苦笑いで対応する。ハァーとくさみさんはため息を付き、数分の移動した。
「ここが一応ね、店になる予定だ。まっまだ完成してないけどね。並ぶのは武具が中心で、日常雑貨をついでに並べるらしいけどな。俺は武器を買うぜ、この槍もそろそろ限界だしな」
くさみさんは槍の穂先を見て言う、ボロボロで所々欠けて使い古しと言う物々しさを醸し出していた。
私はそういうのも良いと思うけどな。
「しかしどれくらいその槍を使っているですか」
「ゲームサービス開始時からだから、3年に成るな。コイツは良い槍だったが度重なる戦闘で消耗して、このザマよもう刃わ欠け切れやしねえよ」
ほぉ~サービス開始時からの使い込みなのか、珍しい随分上手く使っていだんだな。その割には槍が原型を土留めているのは凄いと思う。
「それではまる3年間槍を使い込んでいたんですね。凄いと思いますよ」
「リアルでも槍術を習っていてね。未熟過ぎて消耗させてしまったのが、屈辱見たいなもんだ。あまり言わないでくれ」
槍を使うのに誇りを持っ人物の様だ。武人としての誇りかもしれんが、良いと思う。
「ここが、農業をする予定の場所だ。まぁまだ土作りの段階で、作物はまだなんだがね」
「へぇーまた来る事があったら買い付けますね」
「おう。まぁリーダーの決めることで、俺が了承したら不味いかもな」
くさみさんは、人となりは良いですね。詐欺とか色々と厄介な事には成ら無さそう。
「ここが、寝床だな。あまり見ないでくれ大工が皆あまり得意な方では無いんだよ」
くさみさんが最後に案内してくれたのは、寝床らしい。しかも板が全然合って居らず、ド素人がいかにも立てました見たいな感じだ。隙間見つっけ、奥まで見えてるわこれは。
「そう言えば、何日間滞在する予定でしょうか。できれば教えて欲しいのですが」
「そうですね。長くて4日から6日位かと」
私は現実時間の4〜6時間と答えて置く、滞在する中にやっておきたい事も有るし。




