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プロローグ

 日本サーバーにクレンと言う、女商人がいた。彼女は派閥やコロニー等を練り歩き、配置された廃墟を探索し。

 商品を探し出し、それをコロニーや派閥へと、売り渡し財を築いていた。


「ふむ、この先に五日の距離に、開拓村有りか。どうしよう」


 クレンは荷車を引きながら、ゲーム内マップを見て呟いていた。随分と迷って悩んで、これからのルートを確認する。

 赤いエリア 黄のいエリア 緑のエリアが表示された。徘徊型の敵モブ狼の活動頻度を表しており、赤が特に接敵がしやすく、黄がまあまあ居る、緑がぜんぜん居ない。

 当然初心者は、緑エリアを通る事を選択する。がクレンはその逆赤のエリアを突き進む事にしたようだ。


「開拓村なら、スクラップや高度な機械部品が売れそう。むむ」


 彼女のステータス、力20 精度20 スタミナ20 生産系20 とこの様な感じになっている。このゲームに置いて最高値が20で固定されそれ以上は上がらない、がしかし武具等で防御力を上げることは出来る。

 彼女が取得していないステータスあり、戦闘もこなし、商人としての交渉もする。がステータスを上げるには、ステータスに有った行動や動き等の条件を達成されると、ステータスが上がる。例えば、力は攻撃敵モブに当てる、が条件でステータスが上がる、各ステータスに経験値が溜まると1上がるシステムに成っている。


 彼女は特殊で、一人でゲーム世界の荒野を一人旅して自由気ままな、時、を過ごしたいが為にゲームをする。暇すぎるし、装備や食料確保の為に商人をしているのだが、バリバリに戦闘をこなし、ステータスをカンストさせるレベルで接敵しし、バッタバッタと薙ぎ倒している。


 本人曰く、武具も買えて食料確保にも成るため、ドシドシ倒すぞ、と発言を最初期にしている。サバイバルゲームは戦闘あり経験の差が浮き彫りに成ると、彼女は思っており。よって情報は金を積んでも収集する事を欠かさない。


「さて向かいますか」


 彼女は鼻歌を歌いながら、突き進むので有った。



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