思い出ホロリ
少し悲しく思っただけで
窓の外を覗き込んでみた
何にも変わらない景色
変わらないだろう・・と初めから
思っていたから
そのままなのかもしれないね
ホントのところは
優柔不断なわたしから
わりと執着心のない、あなたへ
色褪せた思い出
だけど「色褪せた」と誰が決めた?
わたし以外、誰もそうは思わないのなら
それは、そうじゃないのかもしれない
日焼けしないようにと
あなたはいつも気を遣ってくれてた
たとえ、何も言わなくても
ぎこちない態度でも
わたしはそれでうれしかった
ある夏の日に
少し悲しく思えただけで
わたしはあなたを探した
それは今も変わらないでいる
今も変わらないのは
恋する相手があなただから
少し離れた場所から
優柔不断っぽい、わたしから
とても執着心が見られない、あなたへ送る
これからも
思い出いっぱい、つくろうと




