プロローグ
初めてなのでまだわからない点も多くありますがどうぞよろしくお願いいたします。
俺は、飯野大和。高校二年をやっていたのだが、俺は今グールになっている。なぜこうなったかって?それは、今から二時間前にさかのぼる。
◇◇◇
俺は、昼めしを食うために売店に向かっている。学校での俺の立場は所謂空気というやつだ。友達がいないわけではない......ごめんなさい強がりました。
一人もいません。話しかけたいのだがグループが形成されているので、なにかと気まずい。まあ、そんなことを考えながらも歩いていると、もう売店は目の前だ。
だが、俺はなにかで滑ったようだ。天使のいたずらか悪魔の罠か...否。
野球ボールだ。その時頭をうち、気絶していたようだが俺はまだ知らない。
その後、ボールが転がって行き工事中の鉄骨の上を通り、そこからハンマーやらバールやらが追い討ちをかけるように降っていき、そのようすはまるで、かの有名なピタ●●
●●ッチのようだったとは......
◇◇◇
気が付くとそこは暗い洞窟だった。俺は、パニックになった。だってさ、普通は病院で寝ていて目が覚めて『知らない天井だ』ってなるのが普通じゃない?
「ココハドコデスカ\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
そんなことをやっていると、
『気がつきましたか』と、透き通る声で訪ねてくる女性が立っていた。
会話できるかはわからないが一応試みる。
「あなたは誰ですか?」
「申し遅れました。私は、転生神アーメリアともうします。」
「はぁ」
「今回は飯野様に謝罪したく参りました。」
「俺に?」
「ええ。今回、飯田様はまるでピタ●●●●ッチの如く死んでしまった訳ですが、なにかと悲しみにn「ちょっと待て。」はい。なんでしょう。」
「俺死んだの?」
「ええ、それは大層おもs...悲しい死に方でしたので、転生させようとしたところ私の手違いで種族と転移場所を間違えてしまい、神のトップであるゼウス様に報告したところ『え?なんやあいつごっついおもろかったんやけどな。あっ、そうや!あいつが生き残れるようになんかしたってーな。んで、明日からあいつの担当ワシがするわ!』とのことでした。」
「うん、色々とツッコミたいけど、アーメリアさんは何で僕の死にかたを面白い何て言おうとしたの?あと、k「わかりました。すべてお話しします」じゃあ、お願いします。」
「まず、なぜいい間違えたかというと、あなたの死が神界でバズりました。
そして、ここは、マースにあるS級ダンジョン『オーク神殿』で、あなたは、ただいまスケルトンです。「俺スケルトンなの?」はい。それはもう、最弱王としてスライムと争っているスケルトンでございます。あとは、自分でお確かめください。では」
「あっ、ちょっ」
呼び止める前に、アーメリアさんは消えてしまった。
「あのクソ女神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
初めてでしたがどうでしたでしょうか? 好評ならば続けたいと思いますので
好評価お願いします❗