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百合妄想  作者: モク
7/14

姉妹の日常(姉妹)

「妹よ。胸揉ませてー!」

  とお風呂上がりの私に、姉は抱きついてきます。

  いつものことなのでもう慣れました。

  むしろこの姉の行動が、ないと物足りなくてうまく寝付けないです。

  だから私は、最近はもう勝手にどうぞという風に両手を上に上げます。


「いつもごめんね〜。妹の胸揉まないと私うまく寝付けなくて」

  衝撃の事実発覚です。

  姉も私の胸を揉まないと、うまく寝付けない。

  これがwin-winの関係というやつでしょうか?

  でも私は、気づいてしまいました。

  姉のほうが、胸が大きいことに。

  絶対自分の大きい方揉んだほうが、気持ちいに決まってます。

  だって私ペッタンですし。

  だから私は、姉に言います。


「お姉ちゃんのほうが胸大きいし、自分の揉んだら」

  すると姉は、何か語りだしました。


「わかってないなー。あのね胸って言うのは大きければいいてもんでもないんだよ。妹の胸はちょうどいい大きさなのわかる? それにね自分の揉んだって意味がないよ。妹の揉まなきゃ」

  なんか若干危ない発言にも聞こえましたが、無視して受け流します

  そのまま揉まれます。

  別に揉まれるのが、気持ちいいとか言うわけではなく。

  単純に姉と至近距離に居られるのがいいと言いますか。

  すると姉は、揉むのをやめて私から離れてしまいます。

  だから私は勇気をだして言います。


「今度でいいからお姉ちゃんのも、揉ませてね」

  お姉ちゃんとなるべく顔を合わせずに、言いました。

  恥ずかしいですからね。

  するとお姉ちゃんは、笑顔で言いました。


「いいよ!」

  と。

  笑顔で言うことではない気もします。

  私はその夜ぐっすり眠れました。




「妹よ。胸揉ませてー!」

  そう言いながら、姉の私はお風呂上がりの妹に抱きつく。

  これはいつもの光景。

  日常茶飯事。

  私も学校では、後輩から慕われる先輩なのだが、妹にはデレデレなのだ。(一人デレてしまう後輩もいるが)

  だから私は、今勝手に両手を上に上げている妹の胸を揉んでいる。

  この揉んでいるのには、ちゃんとした理由がある。


  それは、妹の胸を揉まないと私はうまく寝付けないのだ。

  学生にとっては寝付けないのは死活問題だ。

  最初は悪ふざけで、始めた胸揉みも何回かやっている間に癖になってしまった。

  妹も別に嫌な顔などはしないので、胸を揉まれるのが嫌ということはなさそうだ。

  たまに親から変な目で、見られることはあるが、姉妹ならこれぐらい普通なので気にしない。

  だけども私が、いないところでもし嫌な気持ちになっていたら悪いので、一応謝っておく。


「いつもごめんね〜。妹の胸揉まないと私うまく寝付けなくて」

  すると妹は、ちょっと何かを考えてから私に文句を言うように喋りだした。


「お姉ちゃんのほうが胸大きいし、自分の揉んだら」

  そんなこと、私はすぐに語った。

  妹の胸の良さについて。


「わかってないなー。あのね胸って言うのは大きければいいてもんでもないんだよ。妹の胸はちょうどいい大きさなのわかる? それにね自分の揉んだって意味がないよ。妹の揉まなきゃ」

  早口で、語った。

  私のこの語りを、妹は無視した。

  当たり前のように無視した。

  私の愛が、重すぎるのかわからないけど、無視されるのはきつい。

  そんなことを考えながら、私は妹の胸から手を離した。

  もう今日の分は、十分。

  すると妹は、意外なことを喋りだした。


「今度でいいからお姉ちゃんのも、揉ませてね」

  え? なにそれ可愛い。

  私の揉んでくれるの?

  私の揉みたいの?

  マジで? 可愛いかよこの妹。

  私は、そんな照れを隠して。

  笑顔で言います。


「いいよ!」

  と。

  その夜はぐっすり眠れた。

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