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第一章 非日常な現実

次作です。

プロローグよりもちょっと長いです。

俺の名前は真月まづき 五郎ごろう。何処にでもいる様な一般人だ。今は高校一年生、学校は何処にでもあるような普通の学校に入学した。そしてさっきまで一緒にいた俺の友が寝神ねがみ 生矢せいや何故か、よく同じクラスになったり、同じ学校になったりしているからだ。一緒にいるからわかるがあいつはたまに頭の回転がすごく速くなる。・・・・見る機会は無いと思うが。

 まぁ、自己紹介はこんなもんでいいだろう。まぁこの自己紹介を見てわかるとおり、俺は何処にでもいるような普通の一般人だ。それなのにだ。そんな一般人でしかない俺が何で――――――――

「はむっ・・・・はむっ(ずるずるずる~~!!)」

何で玄関で倒れていた女の子にうま〇っちゃんを与えているんだ。

「はむっ! はむっ!(ずるずるずるずるずるずる)」

「・・・・もうちょっと落ち着いて食え、う〇かちゃんは逃げたりしないから。」

「ずずず~~~」

だめだ、話を聞いちゃいない。おっぽどお腹が空いていたんだろう。

「ずず~・・・・・・は!?」

少女はう〇かっちゃんを7袋目を食べ終えた所で正気に戻った。

「・・・・・・・(キョロキョロ)」

少女は正気に戻ったとたんに回りをキョロキョロと見始めた。そして俺を見た瞬間。

「ごめんなさぁぁぁぁいいぃぃぃ~~!」

ジャンプ、そして俺のほうを向いてそのまま土下座した。・・・・おお、はじめて見た。ジャンピング土下座。

「人様の家の前で倒れて帰宅妨害をした挙句、その人のお宅で食料までいただいてしまうなんて失礼千万です!本当にごめんなさい!!。」

少女が、そう言いながら何度も土下座する。

「とりあいず、ストップ」

俺は少女の方を掴み土下座をやめさせる。

「まずは自己紹介をするぞ。あやまったり質問とかもその後な、俺の名前は真月 五郎、見てのとおりこの家の家主だ。」

「私の名前は嵐音あらしね 風瑠ふるです。〇まかっちゃんをありがとうございます。」

「そんなに肩の力を入れなくていい、俺はおまえをどうしようとかは思っていないからな。」

「わかりました。けど本当にありがとうございます。」

風瑠の見せた笑顔で俺の顔が赤くなりそうだ。・・・・あの子は自分がかわいいと思ってやっているのだろうか?・・・・・いや、あれはわかってないな。俺の反応見て困惑してるみたいだからな。

「お礼はもう十分もらったさ、そのかわり質問していいか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・はい、いいですよ。」

「何でお前は俺の家の前に倒れていた、両親はどうした、住所は?」

「ええと、両親は二人とも他界しました。家はありません。真月くんの家の前にいたのはたまたま感がここに行けばいいと告げていた気がしたからです。」

彼女の答えは淡々としていた。だからこそ嘘をついていないこともわかった。

「それじゃあもう一つだけ質問だ。」

「はい。」

「お前は何者だ?」

「・・・・・・・・・・・」

風瑠はとても驚いた様子で目を丸くさせていた。

「質問をした理由は2つある。一つ目はお前の髪だ。髪の長さは問題ない。人間髪を切らなければ自然と伸びるからな。だが俺が気になるのは髪の毛の色だ。人間はそこまで白銀に近い髪の毛をしている人は少ない。していたとしても染めているか、桂だ。・・・・俺の考えだとお前は髪の毛を染めてない。それは地毛だろう。そして桂も無い。外国に行ったとしてもそこまできれいな髪の毛はそうはいないだろう。とりあいずその髪の色は日本だとおかしく見える。まぁ、これに関しては別にこの質問にいたるには微妙なんだがな」

「・・・・・・そうですか」

「だが二つ目、俺はこれでものすごい違和感を覚えた。だって,お前の頭にあるものがびくともしないからだ。」

「・・・・・・・え?」

風瑠は頭をさわる。俺がどれのことを言いたいのかさっぱりわからないようだ。・・・・・さっきから触っているというのに。

「何で、お前の頭にあるヘッドホンはずれ落ちたりしないんだ?」

「・・・・・あ!?」

「お前、最初に会ったとき俺の玄関の前にいたよな、そのときお前はその場所で長く寝ていたんだろうな。顔にくっきりと跡がついてる。「・・・・本当だ。」・・・・しかもさっきうまか○ちゃんを食べていた時も、あれだけすごい勢いで動いていればずれ落ちるはずなんだ。しかもお前はつけっぱなしで俺と会話までしている始末。明らかに不自然だろう。・・・・だからこそ俺はお前に聞きたい。・・・・・・・お前は一体何者なんだ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

風瑠はとても難しそうな顔をして考え込んだ。

「別に言いたくなければ言わなくていい、これはプライバシーとかにもかかわるからな。」

「・・・・・・・・」

風瑠はそれを聞いてもまだしばらく考え事をしていた。

「・・・・・・・・・・・・」

そして、何分かたったころに・・・・・

「・・・・・・ごめんなさい。今はまだ言えません。」

風瑠はちょっと悲しそうな笑顔でそう言った。

「そうか、それならわかった。」

「・・・・・え?」

風瑠はその俺の答えを聞いて、ちょっと意外そうな顔をした。

「・・・・・何だ、どうした?」

「いえ・・・・・なんでも無いですけど。」

風瑠が何だか釈然としない顔をしていた。

「・・・・・・話してくれる気になったら遠慮なく聞くさ。」

「・・・・・え?」

「お前が話してもいいと思ったら話してらってもいいさ。別に俺は強引に聞こうとは思ってないし、もしかしたら俺の根拠とかが外れててお前を傷つけてるかもしれない。だから話したくなったとき話してくれればいいさ。」

「・・・・わかりました。話してもいいと思ったら話してもいいんですね?」

「ああ、そのときはどんどん聞くかもしれないから心の準備をしておいてな。」

「はい、わかりました。」

さっきまで少しだけ重くなっていた空気が軽くなる。・・・・ふぅ、俺こういうのすこし苦手だ。

「・・・・それじゃあ、俺は食材を買いに行って来るわ。住むやつも増えたことだし。」

「・・・・・・・・??・・・住むやつって誰ですか??」

「はぁ、お前だよ。お・ま・え」

「え、私は、別に、その・・・・・」

風瑠はなんだか申し訳なさそうに体を縮めている。

「・・・・・お前、このまま野宿する気か?」

「・・・・・・はぅっ」

「それともまた他の人の家に迷惑になりに行くのか?」

「・・・・はぅぅ」

「今回は運がよかっただけだぞ?・・・・俺じゃなかったら変態か何かに拾われてピーなことになってたかもしれないぞ?」

「・・・はぅぅぅぅぅぅ~~」

風瑠は顔を真っ赤にして撃沈した。・・・・・やっぱり俺はこういうのは得意だ。

「それに、このまま放り出すのは俺としてもとても申し訳ないからな。・・・・・せっかくだから好きなだけここにいていいぞ。」

「本当ですか!?」

風瑠がどえらく食いついてきた。・・・・・・おおう、顔が近い。

「ああ、ただし! 家事とかはしてもらうからな。」

「はい! わかりました!・・・・・・・・けど、先立つものとかは大丈夫なんですか?」

「普通なかなか聞けないことをスパッと聞いてきたな。だが大丈夫だ。俺の親がどうも子煩悩でな。仕送りがやけに多いんだ。」

今月の仕送りが15万ってどんだけだよって感じだろ?

「・・・・わかりました。・・・・・ふっ・・・・ふっつか・・も・・の・・・ですが、世・・・世路・・よろしく・・・おね・・おねがいします!!」

「・・・・・・・・・変な誤解をしてそうだがよろしくな風瑠。」

「は、はい! よろしくお願いします・・・・・ご主人様。」

「普通に名前で呼べよ!?」

「わかりました。よろしくお願いします。真月君。」

「よし、それでいい。それじゃあお俺は買出しに出かけてくる。留守番頼んだ。」

「私が強盗とかって言う概念は無いんですね。」

「もしもそうだったら、自己紹介なんてせず襲い掛かってくるだろうさ。」

「・・・・・・真月君、頭の回転が微妙に早いですね。」

「微妙にな・・・・・それじゃあ行って来る。」

「はい、行ってらっしゃいです。」

――――――――――10分後―――――――――――

風瑠に食べられてしまった食料を買いにスーパーに行っている途中

「・・・・・あいつ、何なんだろうな。」

本人ははああ言ったがやっぱり気になるのが人間である。

「後、何か不思議な感じがするしな。」

人間として何か違和感があった。・・・・・何なんだろうなあの違和感。

「ま、そのうち分かるだろう。しばらくして時が来たら教えてくれるらしいしな。・・・・・・・・ていうか俺のやっていることリア充フラグじゃねぇか。・・・・・俺も人のことを言えたもんじゃないな。」

もうすっかり暗くなってしまっている曇り空を見ながらスーパーまでの道を歩いていると、

「・・・・・・あれ・・・・なんだ?」

今日は学校が早く終わっていたので、空はまだ明るい。ぼうっと空を見ていると、何か銀色をした物体が落ちてきているのが見えた。

「・・・・・・っ!?」

俺の場所に落ちてきているのが分かったので、すぐにその場所から退避する。

ドゴォォォォぉォーーーン

「・・・・・隕石か・・・?」

たった今、俺のいた場所に何かが落ちてきた。落ちてきた衝撃や風圧からしてそこまでは大きくないだろう。・・・・・・しかし、そう考えていた俺を現実はことごとく否定した。

『(ウィィィィーン)』

そいつのカラーは銀、足と思われるパーツが4本、それらは全部刃がついている。その四本足の上に乗っているヘッド(?)は円盤を横に倒してあるようにしてあり、正面と思われる場所にライトが着いていた。

「・・・・!!!」

しかし俺が驚いたのはもっと別のもの・・・・・そうやつのヘッドの両端についている装備を見て、愕然とした。

「・・・・・・ガトリングガン(GAU-8)!?」

実際に見たのは初めてだった。あいつは戦闘機の装備をしていたのだ。あんなもんテレビでしか見たこと無い!

『ウィィィィーン・・・・・・ピピッ』

その謎のロボット(?)は周りにライトを当て探索し始めた。

「・・・・・・・まずい!」

俺は急いで近くの建物の裏路地に入り込んだ。ここなら1本道でさっきと同じ広場に出れるからだ。

「・・・・・・・ここならやり過ごすことができるはずだ。」

・・・・・・それは俺の過信だと、すぐに気が着くことになった。

『・・・・・ピピッ、熱センサーに熱源反応あり、排除します。』

「まじかよ!?」

まさか敵が熱センサー搭載してるとは思わないよな?

ここに居ると逃げ場が無いため、俺は路地裏からダッシュで出た。

『敵・・・・発見・・・・・照準・・・・・ロックオン・・・・・・発射。」

ウィィィィーン、ズガガガガガガガガッ!!

撃ってきた。

「うおおおおおおおおおおーーー!!!」

全力で走る。そして途中曲がり角を曲がって建物を背にするように逃げる。

ズガガガガガガッ!!

普通に建物の壁を貫通した。・・・・・流石戦闘機に搭載されている機関銃だ。コンクリなんて目じゃねぇ。

「おりゃあああああああああーー!!」

相手に思いっきりロックオンされて、確実に当てられると思った俺は感ですぐ真横にモン〇ンで使われるような緊急回避をした。・・・・・アスファルトに思いっきりダイブする。めっちゃイテェ。

「くっ、急いで起きないと!」

そして起きようとすると目の前には銃口、

「・・・・・・お前はショウグンギ〇ミかよ。」

いつの間にかロボットは目の前に、そしてMAU-8が着いていた場所からアームが伸び、MAU-8本体は俺の目と鼻の先に突きつけられていた。

『・・・・排除』

もう死ぬ。そう思った瞬間、すべての出来事がゆっくり動きだした。

MAU-8の砲身がゆっくりと回り始める。そしてゆっくりとスピードが上がっていき、いつ弾が発射されてもおかしくない時に変化が起きた。俺の視界の端に何か銀色のものが一瞬だけ移ったのである。そしてそれが何なのか確かめる瞬間に後ろに突き飛ばされた。

ドンッ!

「うっ!」

俺は後ろに後退した。目の前にはある光景を見て俺は目を丸くした。

「・・・・・・・エイドスキル 《ライト・シールド》。」

キュィィィーン

まず視界を埋めたのは輝く銀色のロングヘヤー、そのシルエットはほっそりとしていて、男子のものでは無い。服は白の上着に黒の長ズボンを履いている。そいつが俺の目の前に居て黄色の盾を構えて俺を銃弾から守ってくれていた。

・・・・・・・・・・・・・・そんな一般的には浮かれそうな存在が10人お20人も居るわけがない。

だから俺は名前を呼ぶことで確認することしか出来なかった。

「・・・・・・・・風瑠??」

「・・・・・・はい」

そう言って振り向いたのは紛れも無い俺の家の玄関の前で空腹で倒れていた少女の顔だった。

―――――5分前―――――

「・・・・・私は自分の食べかすを片付けておきますか。」

自分で食べ散らかしてしまった物くらい片付けませんとね。

「・・・・・・・思ったよりリビングが汚いです。」

周りを見てみると読んだ後の漫画や小説が散らばっている。・・・・・・それに空の弁当もありますし

「・・・・・キッチンを見る限り、きちんと料理はしているみたいですが。」

ガサガサ

私は大きなゴミ袋を持って、紙屑や、空の弁当をゴミ袋に放り込んでいく。

「・・・・・私何しに来てるんんでしょう・・・・・ちょっと虚しくなってきます。」

私の目的はこんなことをすることじゃなかったはずなんですけどね・・・・・・まぁ、私が情報を聞いてから25時間、そんなに早く計画を始めるとは思いませんからね。・・・・・・

「・・・・・? あれは・・・・・・!!」

そんな! 計画の実行が早すぎます!! こんなに早く動き出すなんて・・・・・・

「急いで行かないと!!」

ゴミでパンパンになった袋を玄関の隅っこに置いて、急いで家を飛び出した。

―――――現時点―――――

「・・・・・真月君に発信機をつけて置いてよかったです。」

風瑠がそう言って微笑む。

「・・・・・・・お前、何なんだ?」

「ごめんなさい。やっぱり巻き込んでしまいましたね。」

風瑠がちょっと悲しそうな顔をした。

「・・・・・その話はやっぱり後で聞くわ、まずはそいつを何とかできるか?」

「・・・・それをやろうとはしてるんですけど」

風瑠が出していた黄色の盾が徐々に小さくなってきている。もうそろそろ持ちそうに無い。

「・・・・・今の私じゃとても倒すことが出来ないんです。」

「・・・・・「今の」? それじゃあどうにかすればこいつに勝てるようになるのか!?」

こうしている間にも黄色い盾は小さくなりつつある。

「あるにはあるんですけど・・・・・・・」

風瑠はとても言い出しにくそうに口をもごもごとさせている。心なしか顔が赤い。

「早くしろ!! もう盾が消える!!」

「それじゃあ、私と契約をしてください。」

風瑠は何故か顔を耳まで真っ赤にしながら叫ぶ。

「それじゃあ、どうすればいいんだ!?」

「わ、私のフルネームを「私、(ここに自分の名前)は(私の名前)と契約する」と言って下さい!!」

「簡単じゃないか!!」

俺は大きく息を吸う。・・・・そして何故か目の前に居る風瑠も息を大きく吸っていた。

そして俺たちは二人同時に叫ぶ

「俺、真月 五郎は嵐音 風瑠と契約する!!」

「私、嵐音 風瑠は真月 五郎と契約する!!」

二人同時に叫んだ瞬間、俺の左腕と風瑠の右腕に腕輪が出現した。そしてその二人の腕輪が虚空から出てきた鎖によって繋がれた。

「・・・・・これで契約は完了です」

「・・・・・??」

何だか、不思議な感覚だった。自分とは他の人と感覚を共有している感じだ。

「この腕輪の説明を後で教えます。今はこれを片付けます。」

と、黄色の盾が消滅する。と同時に相手の弾幕がやむ。しかし相手はすぐに装填し、また撃ち出そうとしていた。・・・・・やばい! 銃口が回転し始めている。

「・・・・・・ディメンション《ライト・ソード》」

風瑠の左手が光る。そしてその光が伸び、光が消えたころには1本の刀が、刀身は白銀、しかし刃は真紅の輝きを放っている。

「・・・・・・はっ!」

風瑠が敵の懐に肉薄する。そして回り始めていたGAU-8の砲身を切り落とした。

「は・・・・はえぇぇぇ」

今の動きは人間に出来るもんじゃない。やはりやつは宇宙人かもな。・・・・・・・今更友の言っていたことが信じられるようになってきた。

『新たな敵を発見、ターゲットロックオン、排除します。』

ロボットが前足の一本を風瑠に向かって振り下ろす。まずい! あそこからだと避けれない。

ズドォォォォォーン

ロボットが振り下ろした衝撃で砂埃が立つ。・・・・・くそ、これじゃあ見えねぇ

すこしすると砂埃も晴れてきた。・・・・・よし、まだ立っているようだ

さらに砂埃が晴れて、どうなったのかがはっきりと見えるようになる。

「・・・・・・・・ふぅ」

風瑠は右手だけでロボの前足を掴んでいた。・・・・・・片手で白刃取りとか、どんな運動能力してるんだよ。

風瑠は刀を持っている左手を振り上げた。

「・・・・・・ソードスキル《ライト・エンド》」

風瑠の刀が光り、そして風瑠は刀を振り下ろした。

「はあぁぁぁーー!」

ズドォォォォォォーーン

ものすごい衝撃が走る。砂埃でまた見えなくなる。

「・・・・・どうなったんだ??」

しばらくすると砂埃が晴れ、状況がわかるようになる。

ロボの居た場所にはクレーターが出来ていた。その中を覗き込んでみる

「・・・・・・・!?」

ロボはきれいに真っ二つになっていた。

「・・・・・《スキル・エンド》」

風瑠が刀を消し、こっちに来る。その表情は複雑そうだ。

「本当にごめんなさい。巻き込んでしまって。」

「・・・・・・もう過ぎたことだ。それより家に帰っていろいろと教えてくれ。」

「・・・・・わかりました。」

俺と風瑠はちょっと気まずい雰囲気になりながら1度自宅に帰った。

学校でしかもノートに書いているため、こっちで打つのが大変です。

追記

誤字脱字多くてすいません>< できるだけ気をつけようと思います。

あと気がついたら、自分宛てに指摘をお願いします><

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