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「ラスボスってなんだ?2」

「もちろん戻りたいに決まってるだろ!」



そう。心に聞こえてきた声の主に答えてあげた。


俺は恐らく死ぬ前兆なんだなと感じていた。

だってそうだろ?この真っ白な光で何も見えない中よく分からない気持ち悪いやつに話かけられる。

死ぬに決まっている。


あーあれだろ!あいつらあのラスボスっぽいやつにどうせ負けたんだろ?ざまぁみやがれ!

皆一緒にお別れだ!いぇーい!



「残念ながら彼等はこの後倒すよ。そして平和な世の中になる。

君が生きていようと死んでようとこの世界は変わらない」



倒すのか・・・この世界に俺がいる意味ってなんなんだろう。

俺は1人で悲しくなっていた。


「ってかお前は何者だ?何がしたい?」



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