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初めての2人で登校1

「いい?あなたは、私の子供じゃなくて神から生まれてきたのよ…だから、私には近づかないで…。」

「待って〜‼︎お母さん!おかあさ〜ん‼︎」


また、あの夢…私には、関係ないのに…どうして…

あっ…涙が…もう、私にはあの人が居ればどうだっていいのに…。

ピンポーン

「あっ…はい…どちら様でしょうか…」

「おはよう…小百合さん。」

「神崎くん…おはようございます…よく、ここがわかりましたね…」

「あぁ、先生に教えてくれたんだよ」

そうなんだ…先生がこの研究所教えたんだ…あまり、教えてほしくはなかったな…。

私が研究所に住んでるとか恥ずかしいし…。

「あのさ、一緒に登校しよ?」

「…うん。登校するのに意味があるのかは、わからないけど…いいよ…。」

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