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チャプター23 フィナーレ
夕方。
オフィスから外を眺めるロドリゲス刑事。
そこにファルコンマンが飛びこんできた。
「ようやく解決したね。」
「ああ、一応な。だが油断するな。我々警察が強力な武器を使うほど、奴らも同じように強力な武器を使うようになる。この街はまだまだ、平和には程遠い。」
「そうだね。」
「早速、新手の犯罪者が現れた。身元不明、君のように漫画に出てきそうな奴だよ。これを残していった。ウソ吐きのピノキオだ。」
ロドリゲス刑事は、そう言って、ビニールに入った機械仕掛けの鼻を見せた。
ファルコンマンはそれを見て、
「そいつの起こした事件があったら、この番号に連絡して。」と言って、サム・ノーランの名刺を渡した。
それを見たロドリゲス刑事は、驚愕しつつ、「よし。わかった。」と言った。
ファルコンマンはガッツポーズをすると、窓を飛び降り、夕焼けの大空へと飛び去っていった・・・




