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修学旅行バス渋滞、限界我慢の果てに… ~中学生美少女の悲劇~

作者: Rain

よく晴れた5月、中学校生活最後の思い出作りの修学旅行を終えて、男女共に楽しそうな声を上げながら生徒たちは次々と帰りのバスに乗り込んで行った。


女子生徒の中でも一際周りの目を引く栗原みづきは、いわゆる才色兼備の凛とした美少女で、美しいロングヘアーと長い睫毛、大きな目、透明感のある白い肌、整った顔立ち、華のある雰囲気、笑顔の可愛らしさに、街で芸能界入りのスカウトを受けたり、修学旅行中も他校の男子生徒から声をかけられたりという事もあり、クラスの男子のほとんどが彼女の存在を意識していた。見た目的にはまさに高嶺の花だが、みづき本人はあまり自分の容姿や優秀さに頓着している様子もなく、性格的にもお高くとまったような所は皆無でどんなタイプの友達とも分け隔てなく仲良くしていた為、地味目な男子からもとても好感度が高かった。

みづきは幼少期より習っているクラシックバレエで美しい姿勢とスタイルを保ち、160cmのスレンダーな身体付き、しかしながら中学生にしては大人びた女性らしい豊かな胸とお尻が密かにコンプレックスだった。

クラスの中にはみづきに嫉妬する女生徒も何人かは居たが、表立ってイジメを行うような事もなく、至って平和な中学校生活だった。


バスに乗り込んでから約1時間後、生徒たちはわいわいと談笑したり、バス備え付けのカラオケで替え歌をして男子生徒がふざけたりとそれぞれに楽しい時間を過ごしていた。


みづきの隣の席、奥の窓側には、加藤由香子というみづきの友人が座っていた。表向きはとても仲良くしていたが、昔からどこにいっても目立つみづきの存在に、由香子は心の奥底では嫉妬をする部分もあった。

由香子はみづきの幼馴染みでバスケ部部長の宮越匠に想いを寄せていたのだが、ずっと匠を目で追っていた為に、皮肉にも匠がみづきに好意を持っている事に気付いてしまい、特にそれ以降はみづきに対して黒い気持ちが湧き上がるのを抑え切れず、態度に出さないように仲良く振る舞うのがやっと、という感じであった。


「…由香子、どうしよう…すごくトイレ行きたくなってきちゃった…出る前にトイレ行っておけばよかった…。あと何分くらいでトイレ休憩行けるかなぁ…まだかなりかかるかなぁ…あぁ…まだかなぁ…。このバスも長距離バスみたいにトイレ付いてたり…しないよね…トイレ、付いてたらよかったのに…。」みづきが落ち着きなく少し腰をくねらせながら恥ずかしそうに由香子に尿意を告白してきた。出発時刻ギリギリにバスに戻ったみづきは多少の尿意は感じていたものの、パーキングエリアまでは問題なく我慢出来ると自分自身を過信してバスに乗り込んだのだが、思いの外すぐに尿意が高まってしまい、由香子に尿意を告白するまでも実は既に1時間近く尿意を我慢していたのだが、いよいよ誰かに伝えずにはいられない程の尿意の高まりに耐えきれず、ついに由香子に打ち明けたのだった。みづきの時間を気にする焦ったような口ぶりや、ありもしないバス内のトイレがもしもあったなら…と思いを馳せてみたりする様子や、せわしなく何度も足を組みかえている所を見ると、かなり切実に尿意は高まってきているように由香子は思った。腰を軽く前後に揺すりながら、もじもじそわそわと左右の膝と太ももを擦り合わせるしぐさが、みづきのオシッコ我慢地獄のはじまりを告げ知らせているようであった。

意地悪な気持ちが湧き上がるのを抑えながら、心底心配している風を装いながら由香子は

「え…大丈夫??さっき結構お茶飲んだしね…。どのくらいなら我慢出来そう?多分、パーキングエリアまでそんなにかからないと思うから寝てたら気持ちが紛れるかもよ?私、着いたら起こしてあげるよ!」と伝えた。

由香子の中の黒い気持ちになど微塵も気付きもしないみづきは「ありがと…助かる。出来るなら今すぐ行きたいけど…パーキングエリアまであと15分くらいだったら何とかギリギリ我慢出来ると思う…じゃ、ちょっと寝るね。」と目を閉じ、昨夜も遅くまで部屋で女友達と盛り上がっていたのもあり、またバスの程よい揺れや窓から差し込む日差しの暖かさもあり、みづきは思いの外、深い眠りに落ちていった。


みづきが眠りにつくと、由香子は冷たい表情を浮かべ、品定めするようにみづきの全身を観察し始めた。

みづきの長い睫毛と美しい髪の毛が窓からの柔らかな日差しに照らされてキラキラと煌めき、目を閉じても形の良い目元、整った鼻筋、柔らかそうな唇、キメ細やかな肌、細くて綺麗な指先、まっすぐ伸びた手足、胸もお尻も形が良く豊かなのにウエストはバランス良くくびれていて、同性の由香子から見ても、悔しいがみづきは大人っぽい美少女に他ならなかった。

由香子が想いを寄せる匠からも好かれているこの美少女をもっともっと激しい尿意と羞恥で苦しめて追い詰めてやりたい、簡単にトイレになんて行かせてやるものか、願わくば我慢の限界を越えたこの美しく大人びた身体から、我慢に我慢を重ねて溜まりに溜まった大量のおしっこをジャージャーほとばしらせながらお漏らしさせてやりたい、そういった意地悪な高揚が由香子の心の中には激しく渦巻いていき、その刹那、由香子は鋭く目を光らせた…。


それからしばらくしてみづきは由香子の「みづき!!ゴメン、どうしよう…!!」という声で目を覚ました。

目覚めたばかりで事情が分からず「…え?どうしたの??」とみづきが尋ねると、泣きそうな顔の由香子が「みづき、本当に、本当にゴメン…!!パーキングエリアに着く直前に、先生に呼ばれて酔った子の介抱手伝わされちゃって、パーキングに着いてからもずっとつきっきりで、みづき起こしに席に戻って来られなかった…!」と言うのだ。

「え…嘘…」さーーーーっと眠気が引き、自分だけパーキングエリアでお手洗いに寄れないまま、バスは動き出してしまった事を悟るみづき…。しかし、何度も泣きそうな顔で謝る由香子を責める事も出来ず、「いいよ由香子、気にしないで…先生に呼ばれちゃってたんだし仕方ないよ…」と気丈に振る舞ってみせた。

勿論、由香子のその一連は芝居に他ならなく、先生に呼ばれて介抱をしていたというのも大嘘で、パーキングエリアでの休憩中、どうかみづきが目を覚まさないよう、由香子は祈り続けていたのだった。


みづきはそれまで長時間尿意を我慢をしていたのも勿論だが、パーキングエリアで自分ひとりだけトイレに行けなかった事や、ここから学校に辿り着くまであとどれだけかかるか分からないという果てしなさに、絶望にも似た焦りと不安と恐怖を感じ、まさか自分が尿意に耐え切れずにお粗相を、“お漏らし”をしてしまうのではないかという思いが何度も頭に浮かび上がっては打ち消し、また寝ている間にも徐々におしっこが溜まって高まっていた尿意を目が覚めて一気に感じるような形になり、大量のおしっこでズンッと重く押さえつけられるような下腹部の感覚に、美しい顔がみるみる蒼白になっていった。


もう既に今でさえお漏らしをしてしまいそうな程の、我慢の限界寸前のおぞましい尿意に、これからまだ延々耐えなくてはいけないなど一体どうすればよいのか、みづきは混乱し激しく取り乱した。

「由香子…どうしよう…凄く…トイレ行きたい…あぁ…行きたいよぉ…」眠る前とは比べ物にならない程、腰を前後左右に激しくくねらせ、女性の由香子から見ても、みづきの豊かなお尻がクネクネと激しく動くのがとても性的になまめかしく映った。

次第にみづきはバッグで隠すような形で右手を制服のプリーツスカートの上から女の子の大切な所に忍ばせ、可愛らしいおしっこの出口をぎゅっ…と押さえ、いわゆる“前押さえ”を始めてしまった。押さえたプリーツスカートが横から見るとぐしゃぐしゃになっていて、みづきの尿意がどれ程切迫しているかが手に取れるようだった。小学校高学年以上になると恥ずかしさが勝ってどれだけおしっこをしたくても前押さえをしない子が増え、中には前押さえをしないまま我慢し続けそのままお漏らしに果ててしまう子も居るが、みづきのように中学生にもなって前押さえをしてしまうというのは、“私はもう前押さえをしていないとおしっこが我慢出来ません、私は今にもおちびりをしてしまいそうです、今にもお漏らしをしてしまいそうです”と表明しているのと同じ事である。

それから10分程してみづきが小さな声で

「…あぁ…おしっこしたい…凄く…トイレ行きたいよぉ…」と、あまりの尿意の激しさに理性を失いつつあるのか、まるで小さな子供のように“おしっこ”という言葉をも口にし始めた。みづきの太ももはぶるぶると震え、ひっきりなしに腰も激しく前後に動き、腰を大きく反らせておしっこの小さな可愛い出口を椅子の座面に必死に擦り付けて塞いでいるようにも見えた。時折、座ったまま内股で小さくステップを踏み、もじもじと左右の膝と太ももを擦り合わせ、瞳も潤んで今にも泣き出しそうに表情が歪んでいる。とうとう右手だけでは足りなくなってしまったのか、両手で今にもダムが決壊して溢れてしまいそうな大量のおしっこの小さな蛇口を必死で押さえるような格好になっている。膝に置いていたバッグの重みですらツラいのか、この時にはバッグも床に降ろしていたので、由香子から見ると、みづきの両手前押さえが丸見えという格好であった。

そしてもっと悪い事に、バスは事故渋滞に巻き込まれ、さっきから全く前に進まない。

みづきの小さな膀胱に止めどなく送り込まれる大量のおしっこに、みづきの可愛らしい膀胱は悲鳴をあげ、みづき自身もはぁっ…はぁっ…と息を切らしながら、今すぐにでもおちびりをしてショーツを濡らしてしまいそうな尿意の激しさに、狂ったようにお尻を前後左右にクネクネとくねらせ、あそこを両手で押さえながらあぁん…あぁん…漏れる…漏れるぅ…と情けない声を出しながら喘ぎ続けていた。いくら身体付きは大人びているとは言え、3年前まで小学生だったのだ、まだまだ膀胱も未発達で、大人のように長時間大量のおしっこを我慢することなど、みづきには到底出来そうにない。

「由香子ぉ…どうしよう…私、ちびっちゃいそう…あぁ〜ん…もう…ちびりそう…も…漏れるぅ…もう、もう、ちびっちゃうよぉ〜…」はっ…はっ…と息も絶え絶えのみづきを表向き心配してる風を装った由香子は「可哀想に…しんどいよね…」と内心ほくそ笑みながらもみづきの頭を撫でてやった。


そんな状況を知りもしない宮越匠は、「よっ!お疲れ!」と明るくみづきと由香子の所にやってきて、みづきの脇の通路の補助椅子を出して、185cmの大きな身体を折り曲げて狭そうに補助椅子に腰かけた。

「匠…」泣きそうな声でみづきが上目遣いに呟く。「休憩でトイレ行きそびれちゃって…もう、私…限界かも…もう、もう、漏れそうなの…どうしよう…助けて…匠…トイレ、行かせて…もう…私…漏れちゃうよぉ〜…っ」みづきは幼馴染みの匠が傍に来た安心感からか、軽くしゃくり上げ、泣き始めてしまった。

由香子がすかさず「私のせいなの…私が先生に呼ばれて、寝てるみづきを起こしてあげられなかったから…」と言い、「本当にゴメン…」とみづきの頭を撫でた。みづきは「違うの、由香子は悪くない…私が我慢出来ないだけだから…」とギリギリな中でも由香子をフォローした。

匠は「大丈夫か…?つらいよな、ちょっと待ってて、俺、先生に言ってくるわ!」と、バスの前方の先生にこっそり事情を話し、次のパーキングエリアで再停車してもらえる事になった。

戻ってきた匠は「頑張れよ…もうちょっとだからな…」と優しくみづきを励ましたが、みづきはもうおしっこがしたくてしたくてたまらなくて、両手でみづきの大切な所を押さえたまま上半身を前に前傾させ、狙わずとも豊かな胸を寄せるような格好になってしまい、また豊かなお尻を激しく前後左右にくねらせる様と、両手で強くスカートを掴み過ぎて、捲れあがったプリーツスカートから覗く肉感的な太ももがあらわになり、匠は自分の中に湧き上がる性的な衝動を必死に隠し、なるべく見ないよう見ないようにしても、結局抗えずに、みづきの苦痛に歪んだ潤んだ瞳と、はぁ…あぁ…と吐息の溢れるふっくらとした艶やかな唇、左右の太ももをクネクネと擦り合わせ、まるで自慰にも見えてしまうような女の子の大切な所を狂ったように押さえる動作の一部始終から目が離せない自分を内心責めた。見様によっては、すぐにも絶頂を迎えたくて、指で尿道口のすぐ上の女性自身の一番敏感で気持ちの良い所をまさぐり触りながら、騎乗位で必死に腰を前後に振り続ける女性のようにも見え、美しい髪と形の良い豊かな胸をゆさゆさと激しく揺らしながら腰を激しく前後に振り続け喘ぐみづきがとても卑猥にいやらしくも見え、匠は匠自身の欲求をまざまざと見せ付けられる思いであった。


「はぁっ…はぁ…あぁ~っ…おしっこしたい…もう…もう漏れそう…あっ…あっ…漏れちゃう〜っ…もぉ…漏れちゃいそう……っ…漏れちゃうよぉ〜〜…もう…もう我慢出来ないよぉ~〜…っ」みづきにはもう一刻の猶予も無いように見え、今にも自分で自分のおしっこを我慢出来なくなりお漏らしを始めてしまいそうなみづきは、だだっ子みたいに半泣きで漏れちゃう漏れちゃう我慢出来ないとぐずり声で繰り返す。大量にたまった恥ずかしい女の子のおしっこは、蛇口全開で先っぽをつまんだホースのように、今にもはち切れてみづきの可愛らしいおしっこの出口から物凄い勢いで溢れ出してしまいそうだ。匠と由香子は「頑張れ…頑張れ…」と声をかけ続けた。

「んっ…んん~~っ…あん…あっ…あっ…あぁんっ…あぁ〜んっ…は…早く…早くぅ〜っ!!…おしっこさせてぇ~…!…あぁ〜ん…!」まるで喘ぎ声のように、みづきの小さな情けない叫びが続き、匠は匠自身が反応してズボンの上からでも分かってしまう程大きくなってしまい、みづきを可哀想だと心配する気持ちとは裏腹に、匠自身の先端は性的な興奮でみるみる湿り始めて下手したら服にも染み出してしまう程にぐっしょりと濡れてしまっているのと、人目が無いのならここで今すぐに物凄い早さでしごいてしまいたい程の強烈な欲求を必死に我慢して隠しつつ「頑張れ…頑張れ…」とみづきの肘のあたりをさすり続けていた。

おそらく、みづきが我慢に我慢を重ねて限界を迎えて理性を失い乱れながら激しく喘いでおしっこをお漏らしをしてしまうという姿が、みづきが性的な快楽を我慢しきれず絶えず喘ぎ続けて乱れに乱れてエクスタシーを迎えて“イって”しまう姿に、匠の妄想の中でどこか重なったのかもしれない。またみづきの口から今まで一度も聞いたことのない「おしっこしたい」「漏れちゃう」等という言葉が躊躇なく発せられるこの事態も匠の興奮を更に加速させていた。匠はみづきを無事にトイレに行かせてあげたいという優しい気持ちと、先程から湧き上がるみづきが激しく乱れながら意に反して大量のおしっこをお漏らししてしまう所を見てみたい、賢くスポーツ万能で非の打ち所の無い幼い頃から憧れ続けている完璧な美少女、この大人びたみづきが自分の見ている前でまさかのおしっこの失敗を、おしっこのお漏らしという信じられないお粗相をしてしまう所を見てみたい、みづきのいやらしいおしっこの出口から、みづきのヘアもショーツもびしょびしょに濡らしながら物凄い勢いで止めどなく溢れ出し滴り落ちるみづきのおしっこを見たい、嗅ぎたい、感じたい、お漏らしの瞬間のみづきの表情が限界の絶望に歪む所を見たい、お漏らしの最中の激しくおしっこが出る時の恥ずかしい音を聴きたい、という非常に性的な真逆の気持ちとの間で激しくせめぎ合っていた。

みづきはあまりの尿意に堪え切れず、あぁん…あぁ〜ん…早く…早くぅ〜…!と喘ぎ声を上げ、思わず両手でアソコを掴んで揉みしだきながら狂ったように押さえ続け、そのまま激しくアソコを摩擦し、まるで他人の目の前で自慰行為を行っているようにさえ見え、匠自身ももうあまりの興奮に思わず息が荒くなりそうになるのを堪えるのに必死だった。

アソコを激しく擦り続ける事で、ほんの一瞬だけ、ほんの少しだけ尿意がおさまるような錯覚もあり、みづきはその感覚に必死にすがるように、はっ…はっ…はっ…と息を切らせながら、人前で自慰行為に没頭するかの如く、口を半開きにして目を閉じながらオシッコの出口を両手で激しく擦り続けていた。時々耐え切れない程の尿意の波がやってきて、その瞬間はうぅ…っと呻きながらお尻をクネクネとくねらせ、両手でオシッコの出口を掴んで激しく揉みしだきながらやり過ごしていて、その様は自慰行為以外の何物にも見えなかったが、みづき自身はもうそんな事を考える余裕も、匠と由香子の目を気にする余裕も全くなく、アソコをスカートの上からゴシゴシゴシゴシと両手で激しく擦り続けては、時折、腰をくねらせ呻きながら激しくアソコを揉みしだくという動作を何度も何度も気が遠くなる程に繰り返していた。


由香子はもう、内心この状況が愉しくて愉しくて仕方なく、表向きは心底心配する素振りを見せるも、心の中では「こいつ、限界越えてオナッてるみたいになってんじゃん!!最高に笑える!!漏らせ!!さっさと漏らせ!!匠の目の前で泣きながら子供みたいにアソコをぎゅっっと両手で押さえたままジャーージャーー情けなくお漏らししろ!!」という意地悪な興奮と昂りを抑え切れずにいた。


それから30分ほど経った時、ようやくバスがのろのろと動き始めた。

「みづき!動き出したから、もうすぐだからな!」と周りの生徒に気付かれないように配慮した小声で匠が声をかけるが、もう匠の声すら耳に入っているのかどうか分からない程、みづきの狼狽ぶりは激しかった。

我慢に我慢を重ね、したくてしたくてたまらない今にもお漏らししてしまいそうな大量のおしっこを2時間近くお預けされたまま延々待たされ、みづきの小さな膀胱に溜められるおしっこの量はとっくに限界を越え、みづきは座ったままひっきりなしに内股で小さくステップを踏み続け、左右の膝と太ももを擦り合わせ、みづきの上半身は背中をピンと伸ばしたまま“くの字”に前傾し、両手で前押さえをした情けない格好のまま、がくがくブルブルと震え続け、みづきのおしっこの小さな出口もヒクヒクと今にもおしっこを出そうと収縮し痙攣を続けていた。みづきはもうおしっこがしたくてしたくてたまらなくて、あまりに激しい尿意に気が狂いそうで、

「あぁ〜っ…早く…早くぅ〜〜っ!…んっ…んっ…あぁっ…あんっ…あぁっ…あぁ〜〜んっ!!…で…出ちゃう…お願いだからトイレ行かせてぇ…あっ…あっ…ちびる…ちびるぅ…うぅっ…もうホントにおしっこ出ちゃうよぉ〜〜っ!!」と、完全に理性も吹き飛び、おしっこが漏れそうなのにおしっこに行くのを禁止され行かせてもらえず泣きながらお漏らししてしまう小さな子供のように、ヒックヒックと泣きじゃくりながら大きな瞳から涙をボロボロとこぼしては何度も何度もおしっこ出ちゃうおしっこ出ちゃうと繰り返し訴え、情けなく喘ぎ、こんな状況になってしまった事で自尊心もボロボロで、心身共に極限状態の中、みづきは永遠にも思えるおしっこ我慢地獄の中で、座りながらダッシュをするかのようにひっきりなしに小さくステップを踏み続けていた。はっ…はっ…と息も絶え絶えで、いよいよみづきの限界が近い事を予感させていた。アソコを両手で揉みしだきながら腰を激しく前後に動かし続ける事をやめられず、隣に座っている由香子の椅子までゆさゆさと振動する程だった。んんーーーっっ!!!んんーーーーっっ!!!と声を洩らしながら、両手でアソコを持ち上げるかの如く、ぎゅーーっぎゅーーっと激しく前押さえをし、オシッコの出口を必死になって押えながら摩擦し、狂ったように揉みしだいていた。

パーキングエリアまであと1kmという標識が見えた頃、みづきは「あっ…!」と声を上げビクンッ!と身体を大きく震わせた。

ほんの少し、ほんの少しだがおしっこをちびってしまったのだ。「じゅっ……!」とショーツを少し濡らした程度で済んだが、女性はほんの少しでもおちびりをしてしまうと、もうそこから長くはおしっこを我慢出来ない。一度でも小さな蛇口を開いてしまったら、可愛らしい蛇口をめがけて、パンパンに膨らんだ小さな膀胱から一気に溢れ出ようとするその激しい水流の勢いにはどんな女性も絶対に抗えないのだ。

「匠…匠…おしっこ漏れちゃうっ…漏れちゃうっ…私…もう…漏れちゃうよぉ〜…っ…も、漏れる…漏れるぅ〜〜…もう我慢出来ないよぉ…っっ…あっ…あぁ〜〜ん…出ちゃうっ…もう、おしっこ出ちゃうよぉ~っ…出る…出るっ…!私、もう出るぅぅ~~っ…!!」はぁはぁと息も絶え絶えに半狂乱で喘ぐみづきは、情けなくお尻を突き出した座り方のまま、もう少しでも動いたらお漏らしを始めてしまいそうで、硬直したまま全く動けなくなってしまった。

匠ももうかけてやる言葉が見付からない。

おちびりを止められなくなってしまったみづきは「うぅっ…!!あんっ…!!あぁんっ…!!」と小さく叫び声を上げながら、その都度、ビクンッ!!ビクンッ!!ビクンッ!!と大きく身体を震わせ、身体の震えに合わせて、じゅっ…!!じゅっ…!!じょじょっ…!!とおちびりを始めてしまい、ショーツの染みはみるみる広がっていった。みづきのおしっこお漏らしはいよいよカウントダウンの段階に入ってしまい、もう次の瞬間にもお漏らししてしまいそうな局面を迎えた。「あっ…あっ…おしっ…で…出ちゃ…出ちゃう…っ!!も…漏れちゃう…もうイヤ…!もう…無理…!もう…動けない…トイレまで間に合わないよぉ…うっ…うぅっ…んくぅ…っ…漏れる…!漏れるぅ〜〜〜っ!!」ボロボロと涙を流しながら、みづき自身、もうこのままここでお漏らししてしまえたらどんなに楽か、思いっきりおしっこを出してしまえたらどんなに楽か、もう我慢出来ない、今すぐおしっこを出したくて出したくて仕方ない、もういっそここでこのままおしっこしてしまおうか、お漏らししてしまおうかと心が折れそうになっていた。みずきの全身は硬直しながらも、もう震えが止まらず細かくブルブルと痙攣し続け、我慢し過ぎて唇までブルブルと痙攣する程の明らかに異常な状況で、膀胱の限界を超えているのは傍目にも明らかであった。…うっ…うぅっ…うぅぅっ…うぅっ…んくぅ〜〜っ…!と、押し殺したような呻き声を上げ続けるみづきに、いよいよオシッコ我慢の限界が近付いていた。


先生が気を効かせ「パーキングの入り口着いたぞ!まだ停めるまで時間かかるから、栗原ここで先に降ろしてやれ!他の車に気を付けろよ!」と、みづきたちの席まで来てくれて、周りの生徒に気付かれない程度の小声で促してくれた。みづきはふぅーーー…ふぅーーー…と自分の膀胱に負担がかからないように膀胱を揺らさないように呼吸ですらそっと行い、最後の力を振り絞って片手をバスの背もたれにかけて支えにして、もう片手は既にかなりの量をおちびりしてしまっていてぐっしょりと濡れ始めているおしっこの出口を前押さえしたまま何とか立ち上がり“くの字”にお尻を後ろに突き出した恥ずかしくてみっともなくて情けないおしっこ我慢の姿勢のまま通路に歩き出そうとした。ジョッ…!ジョロッ…!!ジョロロッ…!!ジョロロッ…!!と、既におちびりの域を越えて、お漏らしとも取れるようなひっきりなしのおちびりをもはや止められず、みづきの太ももには2、3筋、つーーー…とおしっこが徐々につたって、バスの床にもポタ…ポタ…ポタリ…と歩みを進める度にポタポタ点々とみづきのおしっこがこぼれてしまっているのを匠も由香子も見逃さなかった。元々短めの丈のスカートがめくれ上がってみづきのショーツが後ろから見えてしまっていたが、みづきにはそんな事を気にしている余裕などなく、みづきのグレーのショーツは度重なるおちびりでぐっしょりと濡れて変色し、あそこの真下のクロッチ部分の布だけでは収まり切らずに溢れて、お尻のあたりまで丸くびしょびしょになってしまっていた。何とか歩みを進めながらも、みづきの太ももはひっきりなしにブルブルと震え続けていた。湧き水のように少量ながらも止まる事なく次々太ももを伝わり続けるお漏らし寸前のおしっこの細い流れが3筋、4筋と徐々に増え続けるのを凝視したまま匠はゴクンッ…と生唾を飲み、由香子の口元にはニヤッと意地悪い笑みが浮かんだ、“コイツ、既にチョロチョロちびり始めてるじゃん、マジうける。これはもうどうやったってトイレまで持たない、あぁ~いい気味。私も支えてやる振りをして付いて行ってお漏らしを全部見てやろう。匠にも支えてもらって匠の目の前でお漏らしさせてやる。もしも間に合っちゃいそうなら、トイレの直前で転んだ振りして突き飛ばすか、逆に足をかけて転ばせるか、偶然を装って膀胱の辺りを思いっきり押さえつけて無理矢理にでも漏らさせてやる…!”と。そんな由香子のどす黒い思惑など知らないままようやく通路に出た所で、サイズの大きな匠の靴に躓いて、みづきは補助椅子に座っている匠の上にストンと腰を下ろす格好になってしまった。

その瞬間、「あっ…あっ…あぁっ!!ダメッ!!ダメェッ!!」とみづきが小さく叫び、匠の上に座ったまま左右の足をピンッと伸ばして痙攣のようにバタバタバタッと3回バタつかせた後、ストンと一瞬、腰が抜けたように脱力してしまい、

…じゅっ…じゅじゅっ…じゅわっ…じゅわっ…じゅっ…じょぉぉぉーーーっっ!!!ジャァァァーーーーッッ!!!

あろう事か、みづきは匠の膝の上でお漏らしを始めてしまったのだ。由香子の目が“待ってました!”とばかりに爛々と輝いた。

「…あんっ…ダメッ…嫌っ…嫌っ…あっ…あっ…あっ…あぁ~~~っ!!」必死に両手でおしっこの出口を押さえるが、もう溢れ出したおしっこの勢いを止める事はどうしても出来ない。みづきのお尻がブルブルッッと物凄い早さで震えた。

匠ももう全く動けず、パンパンに大きく固くなり生理現象に抗えず滴るほどに先端をびしょびしょに濡らした匠自身の上に、昔から恋心を寄せるみづきの豊かな柔らかいお尻がブルブルッ!!ブルブルッ!!と細かく震えながら狂ったようなスピードで前後左右に激しくクネクネうごめく感触と、ジワーーーーーッとみづきの我慢に我慢を重ねて限界を迎えたおしっこが一気に広がる温かさに、今までに感じた事のない恍惚を感じ、性体験もまだ少ない若さの匠自身はみづきの肉感的で柔らかなお尻の重みに包まれ、固くなった匠自身をみづきの柔らかなお尻が丁度左右から挟むような形にピッタリとはまり、その重みのある柔らかなお尻の激しい前後の動きに摩擦され続けて気を抜いたら今にも射精してしまいそうな快楽に呆然と放心していた。

我慢が長かった分、おちびりの比にはならない恥ずかしい大量のおしっこが、じゅうぅぅぅーーーっっ!!じゅうぅぅぅーーーっっ!!じょぉぉぉーーーっっ!!じゅっ…じゅわっ…じゅじゅっ…じゅわっ…じゅわっ…じょぉぉぉーーーっっ!!と、物凄い勢いのままいつまでも全く止まらない。みづきの小さな可愛らしい尿道口から溢れ出るおしっこが、全て匠の股間に浴びせられる形となり、羞恥と混乱で喘ぎ続けるみづき、それでも何とかおしっこを途中で止めようと「んっ…んっ…んくぅっ…んん〜〜っ…!!」と激しくおしっこが溢れ出している小さな出口をぎゅっっと両手で前押さえして足をバタつかせながら必死にお尻をくねらせるみづき、香り立つみづきのおしっこの匂い、みづきのあそこから物凄い勢いで溢れ出るおしっこの出る時の音、衣類を着たままお漏らしする時特有のくぐもった音、こんなにたくさんのおしっこを出したくて出したくてずっとずっと我慢していたんだ…といういじらしさ、こんなに美しく成熟した見た目にも関わらず、中学3年にもなって自分自身の小さなおしっこの蛇口を制御する事も出来ず、おしっこが太ももを伝う程のおちびりを何度も重ね、とうとうおしっこを我慢しきれずついにお粗相を、お漏らししてしまった恥ずかしくて可哀想なみづきの情けなさ、惨めさ、そういった全てが愛しく、「みづき、いいから…大丈夫だから…」と後ろからみづきを抱き締めた。

「うっ…うぅっ…匠、ゴメン…本当にごめんね…あとちょっとだったのに…我慢出来なかった…匠の服、汚しちゃって…本当にごめんなさい…うっ…うっ…どうしよう…お漏らし、とめられないよぉ〜…」しゃくり上げて涙を流し謝りながらもまだおしっこを止められないみづきは、じゅうぅぅぅーーじゅうぅぅぅーーしゅうぅぅぅーーーしゅうぅぅぅーーーと情けなくお漏らしを続けながら、匠にぎゅっ…と優しく抱き締められて、よくやく諦めて身体の力を抜いて、匠に体重を預けた。


幸いな事に、周りの生徒たちはそれぞれに騒いでいてこの事態には全く気付かず、匠も機転を利かせ、すぐに飲んでいたペットボトルのお茶をみづきと自分の下半身にドバトバとこぼし、「ヤッベーーお茶こぼしたーー!!みづき、わりぃ!!」とアピールし、大量のお茶で何とかおしっこの匂いも誤魔化す事が出来た。


由香子としたら、もうこれで匠のみづきへの想いは冷めるであろうと内心ほくそ笑んだが、修学旅行から戻ってしばらくして、匠とみづきは付き合う事になった。由香子は納得いかない様子だったが、匠のみづきを愛しく思う気持ちと、みづきの匠への信頼は、この事件をきっかけにますます深まったようである。


余談だが、この事件以降、みづきが「トイレ行きたくなっちゃった…」と匠に告げると、パブロフの犬のように匠が性的に興奮を覚えてしまうのはみづきには内緒である。

〈あとがき〉

このお話の中の、“眠っていてパーキングエリアで起こしてもらえずに…”というくだりは、私の高校時代の女友達の小学生の時の実体験です。

その友人に意地悪をした女の子は、由香子のように言い訳をするでもなく「トイレを我慢するのが辛いからパーキングエリアに着いたら起こして」と友人から頼まれていたにも関わらず、パーキングエリアを過ぎて目を覚ました友人に「おはよ♪」と堂々と言い放ったそうで、友人は必死の前押さえで何とかバスが学校に着くまでは耐えて、校庭にみんなで並ぶ前にそれこそ“くの字”の格好で先生にお手洗いに行ってもよいか承諾を取り、前押さえしながらトイレに向かって校庭を走っている最中に限界を迎え、みんなに見られながらお漏らしをしてしまったそうです。

その友人は元々お手洗いが近く、子供の頃にはお漏らしを何度もしてしまったそうで、お友だちの家のクッションの上でお漏らしをしてしまったり、給食当番で一度白衣を着たらトイレに行っては行けないという決まりを律儀に守って当番をしながらお漏らしをしてしまったり、高校時代はお漏らしまでいかなくとも、授業が終わったと同時に両手で前押さえをしながら猛スピードでトイレに向かって階段を駆け降りていったりしていたのをよく覚えています。見た目が比較的派手目でお姉さんっぽいタイプだったので、その意外性に驚いた記憶があります(*^^*)


おしっこ我慢やおちびり、お漏らしの描写については、私自身が今までおしっこ限界我慢をした経験や、我慢しきれずにおちびり、お漏らしをしてしまった時の事を細かく思い出しながら書かせて頂きました(/▽\)♪

女性の皆様はきっと共感して頂けるポイントが多いのではないかと思います。(ちょっとでもおちびりをしてしまったらもう我慢出来なくなってしまう事や、お漏らし寸前のおしっこの出口のヒクヒクしてしまう痙攣など。みづきはおちびりをしてからお漏らしまでかなり耐えていますが、実際にはおちびりをしてしまったら、そこからお漏らしを始めてしまうまでは10秒~30秒程度だと思います(^_^;)(経験談))

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― 新着の感想 ―
良かったです!!これからも頑張ってください
2025/03/19 20:46 ひいらぎ(^^♪
[良い点] 表現のしかたとかもう最高でした!
[良い点] 続き気になる [気になる点] おしっことか使いすぎ [一言] これからもガンバ
感想一覧
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