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訓練2

午前中のスキル上げを終え昼食をとった僕たちは再びギルドに来て依頼を受けた。


「じゃあ、これからレベル上げ始めるけどみんなで一緒に行動する?」

「パーティー組んでるんだから個別行動のほうがいいとおもうわ。」

「フィリアは?」

「私もレベル上げをするなら個別で行動したほうがいいと思います。」

「じゃあ個別行動にしよっか。今から5時間後にまたここに集合ね。」


僕がそういった後二人はお互いに逆の方向に走っていった。

僕は今まで行ったことのある方向とは違う方向に行ってみることにした。

歩きながら気配察知のスキルを取得しようと考えた僕は今まで使っていた魔力感知止め気配を探るようにしてみた。

そうしながら歩いて5分くらいたったとき僕は何かの気配を察知することに成功した。

気配を感じたほうに行ってみるとそこにはゴブリンが5匹いた。

このとき僕はふと魔物を鑑定するとどうなるのかが気になり鑑定を使ってみた。


==============================

ゴブリン ♂ 

称号: 


レベル:3

  HP:60

  MP:6

  筋力:62

  耐久:58

  魔力:3

  魔耐:5

  敏捷:31

  器用:10

  運:5


スキル


レアスキル


ユニークスキル


エクストラスキル


=================================


残りの四体も似たようなステータスだった。

そうしてるうちにゴブリンの一匹がこっちに気づいた。


「ゴギャギャ、ゴギャ!」

「ゴギャゴギャゴギャ!」


ゴブリンたちが会話?をしている間に僕は氷の弾を5個発射していた。

それは見事にゴブリンたちに命中して凍りついた。

そのあとも僕は小説で見たことのある縮地や天歩などを試しながら魔物を倒していった。

ちなみにこの森で見た魔物のステータスはこうだった


===========================

スライム

称号: 

 レベル:1

   HP:15

   MP:10

   筋力:8

   耐久:9

   魔力:11

   魔耐:10

   敏捷:4

   器用:2

   運:6


スキル

 溶解Lv1

レアスキル


ユニークスキル


エクストラスキル


=============================


=============================

ウルフ ♂

称号:


 レベル:1

   HP:40

   MP:10

   筋力:71

   耐久:50

   魔力:20

   魔耐:13

   敏捷:83

   器用:42

   運:12

スキル

 噛みつきLv2 気配察知Lv1

レアスキル


ユニークスキル


エクストラスキル


==============================


そうして集合の時間が近くなってきたので僕は集合場所に向かった。


==================================================


「ふう、やっと着いた。」

「おつかれさま。」


思っていたよりも遠くに行っていたらしく集合場所に着いたのは時間ぎりぎりだった。

ルナとフィリアの二人は僕が来るよりもさきにいた。


「二人ともどうだった?」

「たぶん100くらいは倒したと思うわ。」

「私も同じくらいです。」


そんなことを話しながら僕たち移動を始めた。

ギルドに着いた僕たちはアイナさんのいるカウンターをめざした。


「アイナさん依頼終わりました。」

「ギルドカードあずかるわね。」

「それと今日は買い取りもお願いしたいんですけど数が多いんですがだいじょうぶですか?」

「どれくらいなの?」

「全部合わせて300くらいだと思います。」

「300!本当にそんなに倒したの!?」

「今から出すので解体場に連れて行ってください。」

「わかったわ。」


そうして僕たちは解体所にきていた。

僕たちはアイナさんに言われた場所に魔物をすべて出した。


「本当に倒してたのね。」

「あははは...」


アイナさんにあきれられた表情で見られ僕は乾いた笑いを返すことしかできなかった。


「あなたたち絶対にステータス偽装してるわね。」

「やっぱりわかちゃいますよね。」

「あたりまえよ。あのステータスじゃこんなに倒せないもの。」

「これってギルドマスターに報告しますか?」

「することになるけどたぶんあなたが考えてるようなことにはならないとおもうわよ。」

「なんでですか?」

「それはあってからのお楽しみ♪」


アイナさんにそういわれ僕たちはカウンターに戻ってきた。


「明日には確認し終わってると思うからそのときに報酬のお金も渡すことになると思うわ。

それと明日はギルドマスターに会うことになるからそのつもりでいてね。」

「わかりました。」


そういい僕たちはギルドをあとにして宿に向かった。

宿に戻ってきた僕たちはステータスの確認をしていた。


==============================

名前:【月神(つきがみ) 蒼真(そうま)】ソーマ

年齢:15歳

種族:ヒューマン

職業:【精霊使い】魔法使い

称号:【異世界の転生者】【創造神の寵愛】【精霊の契約者】


レベル:【50】15

 HP:【1719】190

 MP:【2306】220

 筋力:【1647】206

 耐久:【1761】192

 魔力:【2198】231

 魔耐:【1974】216

 敏捷:【1781】201

 器用:【1764】207

 運:【∞】60


スキル

 魔力操作Lv【10】4  魔力感知Lv【10】4  採取Lv【3】1 [剣術Lv3][体術Lv3][身体能力強化Lv3] 気配察知Lv【10】2 new!

レアスキル

 【鑑定Lv10】【隠蔽Lv10】[氷魔法Lv2]【縮地Lv10 new!】【天歩Lv10 new!】

ユニークスキル

 【成長促進】【言語理解】アイテムボックス 【精霊魔法Lv10】【精霊眼】【神剣術Lv10】【神体術Lv10】【身体能力超強化Lv10】【超回復Lv10】

エクストラスキル


加護

 【創造神クレアーナの加護】【精霊神の加護】【転生神の加護】

【契約精霊】

 【氷の精霊 ルナ】


【 】は隠蔽中のもの、[ ]は偽装中のもの

================================


================================

名前:ルナ

年齢:【150歳】15歳

種族:【エレメント】ヒューマン

職業:魔法使い

称号:【氷の精霊】【転生者の契約精霊】


レベル:【50】15

 HP:【1405】190

 MP:【2716】270

 筋力:【958】181

 耐久:【983】195

 魔力:【2966】268

 魔耐:【2231】252

 敏捷:【1568】208

 器用:【1362】202

 運:【∞】60


スキル

 魔力操作Lv【10】5 魔力感知Lv【10】5 採取Lv1 気配察知Lv【10】2 [杖術Lv3][体術Lv3][身体能力強化Lv3]

レアスキル

 [氷魔法Lv2] 【魔力収束 new!】

ユニークスキル

 【成長促進】【言語理解】【精霊魔法Lv10】【神杖術Lv10】【神体術Lv10】【身体能力超強化Lv10】【超回復Lv10】

エクストラスキル


加護


【契約者】

 【月神蒼真】


【 】は隠蔽中、[ ]は偽装中

================================


=========================================

名前:フィリア

年齢:15歳

種族:【エンジェル】ヒューマン

職業:巫女

称号:【創造神の巫女】


レベル:【42】12

 HP:【1655】180

 MP:【2538】270

 筋力:【1512】181

 耐久:【1370】195

 魔力:【2144】268

 魔耐:【2048】232

 敏捷:【1568】188

 器用:【1758】182

 運:【∞】60


スキル

 魔力操作Lv【10】3 魔力感知Lv【10】3 [属性魔法Lv:2][双剣術Lv3][体術Lv3][身体能力強化Lv3] 気配察知Lv【10】2

レアスキル

 回復魔法Lv:【10】2【無詠唱】【上位属性魔法Lv10】【魔力収束 new!】

ユニークスキル

 【成長促進】【アイテムボックス】【古代魔法Lv:10】【神双剣術Lv10】【神体術Lv10】【身体能力超強化Lv10】【超回復Lv10】

エクストラスキル


加護

 【創造神の加護】


【 】は隠蔽中、[ ]は偽装中

================================


「これならこのへんなら死ぬことはないね。」

「たぶんこの辺じゃなくても死なないと思うわよ。」

「私も死なないと思います。」

「これってそんなに強いの?」

「たしか普通の人はこのレベルだとだいたい500~700くらだったと思いますよ。」

「まじか。」


僕たちは思っていたよりもチートスペックだったらしい。


もう一つ小説を書いてみました。

よかったら見てください。

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