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異世界ヤーグバルト

「ったくあのジジイもっと人里に近いところにおろしてくれよ。」

「そこの旅のお方疲れているなら乗りませんか?」

俺は呪いの仮面を装備しているので仮面の効果のひとつ人間に怖がられる。と言うのがある。だから他人においそれと話しかけれない。つまり話しかけられないわけだ。

「乗る?乗らない?」

「じゃあ乗ってやるよ。」

馬車には初めて乗った。思ったより揺れなかった。

「ところであんた何もん?」

「さぁ?」

「さぁ?て何よ。」

何よ言われてもわからないことはわからない。

「まず、種族と名前、年齢に性別とステータスを教えなさい。」

「ステータスってどうやってみるんだ?」

「そんなことも知らないの?馬っ鹿じゃないの?死ぬの?死にたいの?ステータスはねえ心の中でステータスと心で思えばいいのよ。」早速心の中で念じてみる。

——————————————————————

名前 焔雅

種族 ライラ

性別 女

年齢 15


レベル1

体力15000

魔力夢幻

技能【格闘術】【再世】【死霊魔法】【闇魔法】

祝福 邪神の加護 暗黒神の加護

称号なし

——————————————————————

「何よそれ強すぎ理不尽すぎじゃない。」

それよりも何故女?と言うかライラって何?

「って言うかあんた女だったわけ?なら俺って言うのやめなさいよ。」

「じゃあ何で言えばいいんだ?」

「私とか?」

何故に疑問系…

「じゃあこれから私で」

「話し方も直しなさいよ。」

「わかったよ。」

「因みに私は今代の魔王の娘のアリス・ナーブロークよ。それと聞きたいことが三つ何で種族ライラなの?その仮面は何?あなたの武器は?」

「えっとまず武器はこれ」

「何コレ?」

「これはチェーンソー。それでこの仮面は呪いの仮面触ると呪われる。最悪触っただけで死ぬ。

で最後ライラって何?」

「ライラって言うのは最高位の魔族で最も少ない種族。ライラの人は大抵だった亞神ね。私は今生きているライラは一人しか知らない。」

「それは?」

「あなたよ。って言うか何で雅は触っただけで死ぬ仮面をつけれるの?」

「知らない。そういえばこの”世界”の常識を教えて欲しいんだ。」

「記憶が無いの?」

「まぁそうだね。」

「ふ〜ん。えーっとね。この世界はヤーグバルトと言う。今いるのが魔族領お父さんの土地だね。お金は下から順に半銅貨、銅貨、半銀貨、銀貨、金貨、白金貨、水晶貨だねそれぞれ10枚で上位になるよ。じゃあそろそろ着くよ。」

魔力夢幻は誤字ではありません。8月28日修整しました。


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