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LUNATIC SPECTRES  作者: 七宝
9/9

神の目を持つ少女

  挿絵(By みてみん)


 神の目を持つ少女。

 その目に映った人間は、例外なく気が()れるといわれている。そのため、人とすれ違う時はいつも頭巾を「きゅっ」とやっている。


 ある日、一般ピーポーから彼女のもとへ1通のクレームが届いた。内容は以下の通りだった。


『そんな危ない目を持っていながら、いつもいつも「きゅっ」だけで対策しているのは如何なものかと思います。もっと完全に覆った方がいいと思います』


 これに対し彼女は「そんなことしたら歩けんくなるだろ。バカか?」と激怒し、送り主の家を特定し、目を覆わずに出向いた。


 インターホンを押すと、中から「ハーイ」とイクラちゃんのような高い声が聞こえたのち、すぐに玄関が開いた。


 現れたのは村で1番眉毛の濃い男だった。


「ちょ、なんで目隠してないんですかぁ!」


 それが最後の言葉だった。


 それから彼は毎日銭湯に行き、知らない男のちんちんの皮を引っ張っては戻し、引っ張っては戻しを繰り返す日々を送るようになったという。


 全員こうなる。


 というかなってる。


 今日の銭湯もカオスである。

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