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登場人物のまとめ。

三章に入りました。

おや読みくださりありがとうございます。

よろしくお願いします。

登場人物まとめ。



● 国

キュイベル国。


● 主人公:ソルシエレ・レベナン子爵令嬢

淡黄色髪、黄緑色の瞳。16歳。

霊が視えちゃう体質。生い立ちの関係で、人付き合いが苦手で慣れない、ちょっとツンな女の子。親子関係に悩み中。まだ距離感が掴めない。


● じじさま(故人):ルヴェナート・レベナン前男爵

主人公の祖父。顎髭のある細身なじじさま。孫のソルシエレに精霊の見方や扱い方を教えたりした。


● 護衛:アロイ・マアディン

琥珀色の髪、翠色の瞳。26歳。

王家近衛護衛。王の危篤の際捜査上に上がったヒロインを逮捕して牢屋で尋問した人物の一人。強面で厳ついご面相。対人スキルは王家で慣れているが女性とは不慣れ。ヒロインとの対応に同僚からアドバイスを貰ったりしているのは秘密。


● 王子:アエス・ゼス・キュイベル

金色の髪、紫の瞳。25歳。

この国の第一王子。ヒロインに仕事を振って王宮に滞在させた張本人。


● 影武者:ファルシュ・リヴィディエ

金色の髪、青色の瞳。25歳。

アエス王子の影武者。普段は黒髪に執事の姿でいる事が多い。髪で目元まで隠して気配を消してもヒロインには背後の方の違いでバレる。


● 魔法館長:スティル・ヴェクステル

青磁色の髪、水色の瞳。25歳くらいに見える。

魔法館の館長で精霊を守護に持つ。腰まで長い髪の女と見紛う美人。自分に見惚れないヒロインに興味を持つ。霊視能力にも興味がある。


● 呪術者:ディマ・ヴィーエ

茶色の髪、紺色の瞳。22歳。

呪いなどの呪術の魔法持ち。呪術対策から結界についても詳しい。お婆ちゃん子でヒロインに揶揄われる。


● ダンおじちゃん:ダングス神官

黒い髪、茶色の瞳。44歳。

細目で額が広い。禿げじゃない。(本人談)

呪術がかかった箱を浄化した神官。ヒロインが神殿に居た時面倒を見てくれた神官。ダンおじちゃんと呼ばれている。


● 王様:カルコス・ゼス・キュイベル

黄金色の髪、紫の瞳。

一章で幽体離脱して主人公に助けて貰った王様。王様呼びで名前は呼ばれない。

顎髭たっぷりある、貫禄のある体躯。


● 王妃:アリアージュ・ゼス・キュイベル

金色の髪、青色の瞳。


●三人娘

ロナータ・ファンファ侯爵令嬢

ティぺシュ・ストム伯爵

エーリイ・リツィミ伯爵

パーティーでヒロインに絡んできた令嬢達。落ち目の家門の侯爵令嬢が格下を引き入れたくて声をかけてきた。でもヒロインが王子に呼ばれているのを見て嫉妬している。




*予備知識。


●三公爵。


●フェルヌス公爵。

ファルシュは遠縁の親戚。


●アビティオ公爵。

令嬢が王子の婚約者候補の一人。


●アパル公爵。

保守派であり軍部にも顔が効く家門。




●神々。


● 天神:父神ルフトゥ

● 海神:母神ユーラ

● 大地の女神:テルーレ

 神々の娘。豊穣の女神として人々から信仰されている。

● 女神の眷属:眷属エレート

 初代が助けた。姿は民間には伝承されていない。



◇◆◇


普通の会話は、「」

念話の会話は、『』

霊体の会話は、〈〉

基本はこのようにしております。



あまり名前を出さないのは覚えるのが面倒だからです。自分が小説を読んでいて、すぐに誰だっけ?になりやすいので、役職とかで誤魔化してます。なので、王子とか王様で明記してますので、ゆるゆる設定だと思ってもらえたら助かります。




ご読了ありがとうございました。


今年ももう12月。年の瀬が近づき忙しない時期になりましたね。足迫る年末進行に慌てる毎日で若干文章の量が減るかもしれません。すみません。読み応えある量にならないかもしれませんが投稿は頑張りますのでお付き合い頂けたら幸いです。

次話もよろしくお願いします。


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