行間2
幕間『矜恃=ラナンキュラスについて』
クロウ=ラナンキュラス戦士団団長の長男であり一人息子。クロウ本人は二人兄弟だと言うが、琥珀=ラナンキュラスの方とはDNAが一致していないため、義理の家族であるとされる。
年齢は十六歳。職業は戦士。だが、ランクはDで最低ランクであり、クロウの最大の汚点とされている。
実績は特にないが、主撃破と眠れる竜の撃破に関わり、実力はあるとされている。
彼の身には一つだけ特性があり、それがある条件の時発動すると物凄く強い固有魔術ができると言われていると今回の戦闘で知られた。
その固有魔術とは、『プロテクトマイシスター』
矜恃の義妹である琥珀がピンチになると発動する固有魔術。真実ではないが恐らく、発動すると速さが光の速さに近くなり、あらゆる物理法則の限界に近づき、全てのベクトルをも凌駕する。最強に近い固有魔術。
そして、攻撃力ならびにその他能力が十億倍に跳ね上がる。
だが、暴走しているため、矜恃自身の心は無く。ただ暴れる。
これが制御できれば、恐らくSSランク戦士に匹敵、又はそれよりも強くなると言われる未来が大きい少年である。
続けて4番目です。テストやばいですねーw
でも小説は頑張りますよ!
では、よろしくお願いします!