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村が発展をし始める << マール 13歳 3 >>

奇妙な魔法使い マイノス << マール 13歳 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/11/

マイノス、村長になる << マール 13歳 2 >>

https://ncode.syosetu.com/n9816kr/12/

 近隣から来ていた労働者が移住してくると、棟梁のラドさんの仕事は飛躍的に増えました。

 ラドさんは、マイノスさんに、もっと多くの人を雇い、息子のラバルさんを独立させたいと相談しました。

 マイノスさんは、ラバルさんの仕事ぶりをよく見ていたので、快くラバルさんにお金を貸して、労働者を増員し、木材を運んだり、加工したりする人を増やしました。


 また、村人が増えてきて、週に一度、集会を開いて親睦を図ると、何人かは他の人が知らない知識を持っていることに気づきました。

 その知識を使って、ラドさんのように、村のために大規模に事業を行いたいという人も出てきました。

農場や牧場、病院や市場が作られました。

 酒場も大きくなりました。


 村は日に日に活気が出てきましたが、それと同時に、『ろくでなし』と呼ばれる、悪い人も増えてきていました。

 酒場で暴れる人は、マイノスさんが叩きのめしてくれることも多かったのですが、先日、馬に乗った100人近くの集団が来たときは、マイノスさんは村の人に、抵抗せずに、食料や貨幣を渡すように指示しました。

 「村も大きくなってきた。自警団を作った方が良い」と、マイノスさんは、力の強そうな人を募集しました。

 しかしそれは、早々に失敗してしまいました。

 自警団の中から、悪さをする人が出たのです。

 社会の規則を守れる人でないと意味がないと知った、マイノスさんや村の人は、役所を作り、規則を公布しました。

 また、学校を作り、子供たちに文字や算数や規則を教えたり、仕事をして収入を得るための訓練をしたりしました。

 それは時には、丸太を運ぶ手伝いだったりしたわけですが。

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