自己紹介とかコラムの概要とか
人と初めて会った時は、まずは自己紹介からですね。
はじめまして!つい4日前(執筆時点)からweb小説をはじめました、
某キタムラ(あるきたむら)
と申します。
好きな作家は、池井戸潤、村田沙耶香、森見登美彦etc...
海外作家だと、フランツ・カフカや、ジョージ・オーウェルが好きです。
日本のどっかの学校で学生やってます。そのため、テスト近いときとか課題提出が近いときとかは更新頻度減るかもです。
自己紹介はここらで終わりにして、コラムの概要を述べていきます。
おそらくこのコラムに興味を持って頂いた方々の多くは、
「小説が好きで書いてみたくて、とりあえず敷居の低い『カクヨム』とか『小説家になろう』に小説を投稿してみたけれど、全然いいねとか、レビューが来ない!なんならPVもほぼゼロ…」
といった方々でしょう。
「元々なろう系小説とかの理解があればいいけれど、俺は生まれてこのかた文芸文学しか嗜んできてねぇんだよー!そんでもって俺の書きたいジャンルは売れない気がする…」
このような完全web小説ひよっこも少なくないと思います。かくいう私もそのうちの一人です。
私は、PV、レビューを何としてでも稼ぐために、『web小説を読んでもらう方法』とかで必死に検索かけて貪るように読みました。もちろん、大変参考にさせていただいたのですが、ここでひとつ気づいたことが。
売れた人がヒット作をリリースした後から、web小説の作り方の理論や、その他ツールの活用方法などを、自分のキャリアを俯瞰しながら分析していく形式のエッセイ、コラムはよく見つかるが、キャリアはじめたての人が、web小説についてまっさらな状態から、執筆活動を重ねていって気づいたこと、そして、文芸文学しか嗜んでこなかった人間視点からの、この界隈での人気小説と一般的な文芸文学の相違点を切り口にした分析みたいなのが案外少ない。
ということです。長々しくなってしまいましたが、私が言いたいことは、web小説とかなろう系について勉強したこと、分析したことをみんなに共有していきたいぞーって感じです。
コラムというと、少し難しいといった印象を抱く方もいるかもしれませんが、ゆるーく書いていくつもりなので、安心してください。
更新頻度は不定期ですが、最低でも1か月に1回は更新しようと思います。これは、私がweb作家として生存していることをアピールするためです。
そして最後、懇願みたいなもんです。
気づいてしまったのです。まさにこれを執筆している最中に。
今はまだいいけれど、どっかで売れないと最終的なこのコラムの説得力が欠けると。
なので皆さん、私の作品(デビュー作)も見てくれぇ~!
https://ncode.syosetu.com/n7839jz/
完全にweb小説向きじゃないし、かなりあくの強い小説になっていますが、一作家のスタートラインを温かく見守るという気持ちで、どうか。
懇願でおわるのは嫌なので、締めのあいさつを。
では、皆さん、良い小説ライフを。