「世間から見たら」落ちこぼれ神折り少女と無口な護衛官
「あんたみたいなのが神様を顕現させられるわけないでしょう!!」
「少しはお前の姉を見習ったらどうなんだ!!」
お父様とお母様は言う
でも、その姉様折ったという依代は、私が作った物なのに
「あんた、早くしなさいよ!!でないと殴るわよ!!」
そう言って、姉様は私が折った神様の依代を奪っていく
もう、こんな生活には絶望していて、どうにかしようとする気力も無くなった
そんな時だった
「お前はこの屋敷から追放だ!!もう顔も見たくない!!」
お父様が私を勘当したのは
そして
「こんにちは、澪様。今日から貴女の護衛官となります、榊と申します」
彼と出会ったのは
※こっちはサブで上げるので、不定期気味かもしれません
「少しはお前の姉を見習ったらどうなんだ!!」
お父様とお母様は言う
でも、その姉様折ったという依代は、私が作った物なのに
「あんた、早くしなさいよ!!でないと殴るわよ!!」
そう言って、姉様は私が折った神様の依代を奪っていく
もう、こんな生活には絶望していて、どうにかしようとする気力も無くなった
そんな時だった
「お前はこの屋敷から追放だ!!もう顔も見たくない!!」
お父様が私を勘当したのは
そして
「こんにちは、澪様。今日から貴女の護衛官となります、榊と申します」
彼と出会ったのは
※こっちはサブで上げるので、不定期気味かもしれません