新・私のエッセイ~ 第131弾 ~ ぼくがいま、本気で欲しい本やCDなど ~ 嗚呼、いつになったら手に入るのやら・・・
♪ 探しものは、何でしゅか❤️
・・・皆さんには、
過去に読んだことのある書籍や絵本、児童書などで、
「また読みたいッ! けど・・・題名も出版社もワカラン!! だから、ネットでも探しようがないんじゃぁぁあああ!!」
ってものはありませんか・・・?
それとね、
「曲名も出だしのフレーズもハッキリしないんだけど・・・なぜか、メロディーだけは、しっかりと正確に、まるまる1曲分、インプットされてるんだよなぁ・・・。」
ってたぐいの歌が。
ぼくね・・・
そういうのが、たくさんあるんですヨ。
そのうちのいくつかは見つかったんですが・・・これだけネットが発達し、検索機能も充実しているという時代にあっても、
どうしても、何やっても見つかんないのがあるわけなんですねぇ。
(あぁ、もどかしぃ・・・。)
曲については、ここでぼくがメロディを口ずさんだところで、愛しい皆さんのお耳に届くはずもありませんから・・・
あえて、ここでは触れましぇん♪
たった「2曲」なんですけどね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ではここで・・・
ムダだとは知りつつも、ぼくが記憶している限りの、
『それらの書籍に関する断片的な知識』というものだけ羅列して、この意味不明なエッセイを閉じたいと思います。
なお・・・
この情報で、もし皆さんが、
「あ! しげちゃん、もしかしてソレって・・・」
と、何か思い当たるフシがあったり、万が一、ご自宅にその本があった場合、よかったら、ご一報くださるとうれしいです。
もし、その情報をもとに、めでたく書籍が見つかったあかつきには・・・
男性には、「ぼくとの固い握手」を。
女性には、
「ぼくと一夜を共にできる、うれしい権利が手に入る、オンライン・チケット(?)」と、ぼくちゃんの「あちゅいチュウ」を、もれなくあげちゃうッ❤️
え?
いらないよッ! ですって・・・?
そりゃないでんがな(泣)。
せっかくの『権利』を、あーた・・・ムダにはしないでねん❤️
(※)ぜーーんぶ、昭和50年代の古い書籍や雑誌ばかりですがね・・・。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1.「ぐるぐる村」「どきどき村」などの話。緑色の巨人が仰向けで寝ていて、その体に草が生えていたりする。巨人のおなかのあたりが、例の「ぐるぐる村」。心臓のあたりが、「どきどき村」。
2.オムニバス形式。『ポーの黒猫』や、ひんやりする地下室の話が出てきて、青ざめたような、顔色の悪い、やせた男が出てくる。小さくなった人間が、リアルな写真みたいな挿絵で、ライオンに喰われる話も。表紙に、男と三日月のイラストがある。
3.シリーズものの、日本史に関する雑誌。表紙に、浮世絵で、大ダコに巻きつかれた女性が描いてあり、その女性の片手には、一本の小刀が握られている。
「番町皿屋敷」「おかるの間」(← 殿様に目をかけられて寵愛されていた美人の御殿女中『おかる』が、同僚の女中に嫉妬されて殺され、その太ももの肉を切り取られて、『酢の物』として、殿の食事に出される話。)「明智光秀が農民に討ち取られた竹林の古い写真」などの資料が満載。
4.小学校の「学研」と「科学」みたいな雑誌。宇宙人みたいな少年と友達になった小学生。彼の胸に手を当てると、機械みたいなモーターのような音が。「(血走った目で)ぼ・・・ぼくは、人間じゃなかったんだよ・・・」田舎のバスに乗って、無言で並んで座席に座る、少年と少女。
5.シリーズ本。「エジプトの十字架」みたいな書籍名のものだけおぼえている。これとは別の書籍だが、都会の街中で、ビルの上から、スーツ姿の男の頭上に、大きな石の破片が落下してくる。物語の出だしは、「・・・まったくの偶然である。」その後彼は、見たこともない部屋で目覚める。
6.「びっくり人間新記録」みたいな少年向けの本。「冷凍人間の例。」「ソ連の科学者、ランダウ博士。冷凍人間になる。」「冷凍人間として、医学が進歩した未来に目覚める、ガンで幼くして亡くなった・・・カナダの少女、ジェヌビェーブちゃん。『少女の体に、どんどん氷が積まれてゆく・・・』(氷が積まれる、目を閉じた彼女の写真と、まだ元気だった頃の、パジャマ姿で椅子に座るジェヌビェーブちゃんと、母のビェレット夫人の写真も。)「空気に触れると、ボクは死ぬ!!」(完全無菌室内で、無邪気に縄跳びをする、西洋の少年。)「大脳が半分しかない女性、『悲劇のヒロイン、ジュディス・ヒュー』」。「裏切りもの! 殺してやる!!」 優しくて美人なので、やたらと男性にモテるジュディス。嫉妬にかられた恋人の男ポールに、拳銃で頭部を撃たれたが、大脳が欠落している部分に弾丸が当たったため、奇跡的に助かった女性の話。「ヒィイイ! アンモニアぁ、メルカプタン!!」(← うんちとおならにまつわる、笑えるトリビア話。)「ぎゃああ!!」(← 愛犬のシェパードに、片耳を噛み千切られた少女の話。「アタルが・・・アタルがあたしの耳を・・・。」「野菜といっしょに食べる、『電球サラダ』がうまいですね。」ガラスがジャリジャリと舌を切る感触が、たまらないんだとか。スプーンを食べ続けた男。石をかじって食べる男。表紙には、3個のテニスボールを口に、横に並んで入れた、黒人男性の写真。
7.小学校6年のときの、夏休みの国語のドリルからの一節。
おばあちゃんの書き置きのようなものを見つけた孫娘。「わたしの孫の『ポリク』へ。」(自分の孫娘の名前を、おばあちゃん、書き間違えているのだ。)
・・・おぼえられなかったんだなぁ。その瞬間、おばあちゃんが、目の前に生き返ったような気がした。
8.(広島の原爆投下の話)ノドが乾いてたまりませんでした。その水には、油が浮いていましたが、かまわずそのまま、ゴクゴクと飲みました。:これも、上記のドリルにありました。
・・・こんなところですね。
ぜひ、判明しましたら、ご一報を❤️
m(_ _)m