1/9
序章 追憶
この作品は素人が書いた作品です。おかしな点があると思いますがよろしくお願いいたします!
俺は夢を見ていた。
かつて仲間と笑い合っていた日々を
かつて自分自身の子どもや孫と遊んでいた日々を
かつての大変だった仕事やたくさんの苦労を
今ではもうかえって来ない日常を
俺は夢を見ていた。
今から思えば日々が楽しかったと俺は今でも思っている
もうなにも未練なんてもんは無いな
「じゃあな………」
多分これからは自分の子どもや孫がやってくれるだろう、と
最後の時に好きなものが食えてよかった
ありがとう
そしてサヨナラだ……