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神社の仕事1



2話連続!



「おはようございます。私の名前はミオと言います。獣人です。

魅羽の使いです」


あ、猫耳だ。

声をかけられたので返した


「おはようござます。」


ぺこりとお辞儀をした。


すると急に彼女は抱きついてきた


「駄目だ、かわいすぎて我慢できない」


「く・・・苦しい。まって急にどうしたの?!」


僕は抱きつかれたので恥ずかしかった


「まるで、人形さんのように可愛い・・・

はっ!すみません可愛いものを見たらこうなってしまうんです・・」


「はぁ・・・わかった。

ところであなたは、魅羽のペット?」


「いいえ、魅羽に召喚された使い魔です。」


「魅羽って何者?」


「魅羽は、巫女をやってます。」


「・・・しってる。ぇーっと人?」


ミオは、抱きしめられたままだったので表情はあまり見えなかったがあたりまえじゃないかという目で見てた


「じゃあ、能力とかあるの?」


「能力は、妖怪だけです、魅羽は式を使うことができますよ。

妖怪を召喚したり、動きを封じたり、退治したりできます。」


「あんたたち!おしゃべりは終わりなさい!手伝いをしなさい!」


と言って、魅羽は二人に箒を突き出した。


「神社の周りを掃除してきて!」


「「はい!」」


ミオと僕は立ちあがって神社の外に向かった。







神社の外は木の葉がたくさん落ちていた


「これを掃除するの?」


「はい、そうですよ?」


「毎日やってるの?」


「はい、そうですよ?」


「ミオは凄いねぇ。」


「疲れますけど、今日からは二人なのでだいぶ楽ですよ!」










有難うございました<(_ _)>

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