声の主
前回のタイトルは
何かのパクリじゃないです・・と(-_-;)
「そういえば、さっき巫女さんが言ったあいつとはだれですか?」
「あんたには関係・・・・あるか
じゃ、質問するからそれに答えて。
一つ、姿は見えた?」
「見えなかった・・・周りも白くなってた。」
「二つ、心を読まれた?」
「よまれた!」
「やっぱり。それは、神子だな。
相手の意思を操り探れる能力を持っているな。
強力な妖怪だな。」
「その妖怪に合えば元の世界に帰れますか!?」
「神子の気分によるんじゃない?
・・・でも神子はいつも姿を出さないわ。いつも誰かの意思の中に隠れるわ。」
「・・・なんか怖いですね。」
「・・・あなたの中にいたり・・・」
「・・・怖いこと言わないでください。」
「でも、ありえるわよ。
そいつがあなたを飛ばしたから。」
巫女さんはゆっくり立った
あたりは、暗く街灯がないのでとても星がきれいに見えた
「もう暗いわね、
今日は一日目だから手伝わなくていいわよ。
んで、寝るならそこらへんで寝て布団あげるから。」
「そういえば、巫女さんの名前はなんですか?」
「私の名前は、大蛇 魅羽よ。
あんたは?」
「僕は、空・・・」
僕ははっと思い今は女だったってことを思い出した
「あんた、女なのに≪僕≫っていうの?
しかも名字はどうしたの?
・・・分かったわ、私が名前を決めるよ。」
少し考えて魅羽はこう言った
「仕方ない。
あなたの名前は・・・大蛇 空よ」
「そら・・・ですか?
分かりました!それを使って行きます!」
そしてしばらくして、魅羽が布団を持ってきて
僕は寝た・・・
評価してくれてる人がいたのでとてもうれしかったです!!
有難うございます<(_ _)>