楽園の○○な巫女
前の見てみたら相当短かったです・・・。
がんばったつもりだったのに・・・
今回もがんばります
立派な鳥居を見て
「おぉ~
凄く綺麗なとりいだなー・・ぁ?
あぁぁぁぁぁああああああ!!!」
声が甲高く女みたいな声になっている。
しかも体も小さくなっており
170㎝あったのが今では・・・まぁ分からないけど
相当小さくなっている・・・
慌てて胸に手を当ててみた・・・
プニュ
ッと柔らかい感触がした。
小さいけど少しはあった、
焦っていたら鳥居のほうから声が聞こえた
「だれだー!!私の休息を大声で邪魔したやつは!!!」
そこには、一人の巫女さんがいた、
「おまえか!!ってお客さん?
あなたから妖力は感じないし・・・
ってか、ずっと自分の胸を触ってって恥ずかしくないの?しかも外で・・」
その巫女さんは呆れた顔でこちらを見ていた。
僕は急いで胸から手をどかした。
「あなた、おかしいわね、どうかしたの?」
僕は赤面しながら、
「あの・・すみませんがここは何処ですか?
なんか、僕が住んでたところからとばされてて・・・」
「まぁ、まぁとりあえず私の部屋に入りなよ」
と、言われ
神社のほうへ歩きながら僕を誘った。
神社は、小さくて屋根には石像の大蛇が乗っていた。
内奏はと言うと・・・、綺麗だった。
ちゃぶ台と座布団が敷かれててそこに座るよう巫女さんに言われた。
「・・・さっきの話を聞く限りあなたは異世界から飛ばされてきたのね?
・・・はぁ・・また、あの妖怪悪戯しやがったか・・・」
「そう!
飛ばされたんです!これからどうすればいいか考えていたところだったんです!」
「あたしは何も手伝わないわよ。
まぁ神社の仕事してくれりゃ別に泊ってもかまわないけどね。
「やります!泊らせてください!!」
・・ふぅ僕は何とかサバイバル生活をせずにすむ・・・よかった・・
やはりまだみじかいですかねぇ(-_-;)
コメント&アドバイス宜しくです<(_ _)>