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<調停委員会>シリーズ

灰色の希望

作者:Syun
 高校入学最初の中間試験を前にしたある日、天都賀直人はクラスメートの木倉美空に声をかけられる。お願いを承諾して共にテスト勉強を始めたが、直人は美空がかけているサイズの合わない眼鏡について指摘する。翌日、美空が先輩から借り受けた過去のテストを見て先輩の人物像を推測し正解した直人は、美空からその能力を賞賛される。さらにまた翌日、美空の友人である野瀬広美の部活動における役割を当ててみせ、彼女とも打ち解ける。
 過去問のおかげもあって試験は危なげなく終了し、その打ち上げの場で直人はその先輩である芹紀弥梨に引き合わされる。礼を言い、二人の所属する委員会について訊ねようとした時、部屋に広美が飛び込んでくる。野球部から消えた一〇八球のボールを探してほしい。その頼みを引き受けることになった直人は、三人の前で推理を行う。

※過去の小説大賞に応募したものを作風や文章の参考にアップロードしていましたが、キャラクターの動き等を失念してしまったこともあり続編の構成がうまくいかなかったため、完結済設定とさせていただきます。申し訳ありません。
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