【終活のカケラ】戸籍全部事項証明書
相続が始まった。
銀行口座のロックを外すため、相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書が必要になった。今回の相続人は2名、我が家では妻の分の書類を揃えれば良い。
実印登録をしていなかったので、地元の役場に行って実印を登録し、印鑑証明書をその場で発行してもらう。このパートは10分で終わった。
面倒なのは戸籍謄本。結婚した時の住所が本籍地になっているので、本来ならその自治体まで行って発行してもらわなければならない。行くだけで3時間みなきゃならないから1日仕事が必須、でなければ郵送で取り寄せるか、広域交付制度を使うか(即日交付にはならないようだ)、本籍地に住む家族・代理人にとってもらうか、コンビニのマルチコピー機で交付を受けるか(本籍地が対応+マイナンバーカードが必要)、どれかになる。今回はコンビニで交付を受けた。
交付されるのは「戸籍全部事項証明書」、紙管理だった「戸籍謄本」がコンピュータ管理化(平成6年法務省令第51号附則第2条第1項による改製)で「戸籍全部事項証明書」という様式に変更されている。ただ、住所地と本籍地が違うので、このためにコンビニに2回行くこととなった。
本籍地の自治体に「利用登録」をする。朝7時にコンビニに行ってポチポチする。ここで本籍地の住所を微妙に入力間違えしていた(のを後で気づく)。戸惑ったのは、生年月日を和暦6桁で入力するところかな。昭和35年2月23日生まれだったら、「350223」と入力する(地方公共団体情報システム機構のホームページでは西暦で「600223」でも良いように記載されている)。即時ではなく、5日くらいかかるようだ。
夜、試しにコンビニで交付されるかどうか試してみる、と、できた。平日だったからか日中に有効化されていたらしい。手数料450円。
書類を書いて実印を押し、戸籍全部事項証明書と印鑑証明書をつけて親元に送る。その後、無事、口座のロックが解除された。
相続人はそれぞれ戸籍謄本1通でよいが、故人は生まれてから死ぬまでの戸籍全てを添える必要があるとのこと。生まれて、結婚して、亡くなって、で最低3通、養子だ離婚再婚だ、があればさらに増える。
私は銀行口座が9つ(うちネット銀行6つ)あるから、手続きも9倍!。
いい加減整理しないとなあ。