占い師と見る異世界イリステラ 魔導都市エンデュミオン編
占い師のネストだよ。僕も信託の巫女から、占い師にジョブチェンジさ。さて、やっていこうか。
・リューネ・イスガルド
風の大地で見つかった遺物を研究している。研究者であり、現在は魔導都市の代表もしているよ。
魔導知能の開発もしており、自分の息子や娘のように接していたみたいだね。統一前の戦争経験者で、兵器を作っていた過去があって、その経験から平和な世の中の為に絶対に兵器を作らない意思を示した。
・ココロ
無機物に魂は宿ったようだね。立派に人助けをする魔導知能に成長したようだ。これからも魔導都市で人の役に立つ事をしていくだろうね。
明らかな人類には早い、オーパーツだね。
だけど、忘れないで欲しい。道具や人は環境一つで悪い方に向かうって事をね。
・ドン・アクダー
元魔導都市代表だけど追い出されて、復讐の機会を伺っていたみたいだ。
魔導ゴーレムの力を使って、世界征服をしようとしていたみたい。放っておいたら、甚大な被害が出ていたし、リューネ君も生きてはいなかっただろうから、アリマ君のお手柄だったね。
本来はリューネ博士はここで死に、ココロはドンの手に渡っていたと思うと恐怖を感じるとは思わないかい。
・魔導都市エンデュミオン
火の大地の研究をしたい人が集まってできた、元は兵器開発をしていた町だね。現在は遺物の研究で生計を立ててるみたい。
・職業ガチャ 金のカード『操縦士』
何でも操縦できるようになる状況によっては当たりのカード。これを使ってアリマ君はゴーレムの操作をしていたね。




