信託の巫女と見る異世界イリステラ 王都セイクリア編
やあ、僕は信託の巫女。名前はネストと名乗っている。ここでは、アリマ君が旅をしている中で出会った人物や知った単語、地名などを僕目線で語ろうと思う。必要のない人は飛ばしてくれたまえ。
・アリマ
我が救世主だね。元の名前は牧村有馬。転生前は一般人だったらしいけど、転生前も割とやんちゃしてたみたいだよ。
異世界イリステラの小さな村で生まれてからは、リュカ君と一緒だったみたい。一日、一つの勇者の心得を教えていたみたいだ。女神イリステラの加護を受けており、女神の願いを聞いて、異世界で楽に生きるのを目標としてるようだよ。
余談だけど、この世界では一般人には下の名前がないんだ。
・女神イリステラ
結構適当な所がある、この世界の女神様。力の大半を失っているんだって。別名は『転生』の女神と呼ばれている。
異世界イリステラでは、彼女を信仰しているイリステラ教が存在するよ。
・エクレア・サンクトス
王都セイクリアでイリステラ教の聖女を務めている女性だね。底抜けの善人で、困ってる人がいると我が身を犠牲にしてでも助けようとするよ。
ここまで来ると病気と言っても差し支えがないんじゃないかな。
魔力が豊富だけど、本人の猪突猛進な感じも相まって、上手く利用できてないけど、それでも強いね。
・リュカ・ブレイブ
ちょっと名のある名家出身なんだって。子供の頃にアリマ君に助けられて、アリマ君への信頼が洗脳レベルに達してるみたい。
ただの村人だった時も、修行を欠かさなかったみたいだ。その横でアリマ君は寝転がって遊んでたようだよ。
まあ、アリマ君がいなくとも勇者にはなる運命だったけど、ここまで最初から強いのはある意味ではアリマ君のおかげかもね。
・信託の巫女
ちょっと待って欲しい。僕は自分で自分の事を説明しなくちゃいけないのかい? こういうのはこの項目だけは他の人がやるのが筋だと思うんだけど。
まあ、僕の事を説明するなら完璧で最高の美少女って所かな。鼻で笑ったやつは、後で僕と屋上。
僕の事を知りたいなら、僕が書いた本があるからこれでも読んでくれよ。
あれあれ、どこにいったんだろう。終末世界の旅人』って言うんだけど、どっかいったみたい。まあ、僕の事なんて誰も興味ないしいっか。
・ハーゲン・セイクリア
王都の王様の息子だったんだけど、王様が死んでしまったので、現在は若くして王様になったようだ。
苦労の耐えないようで、いつも頭を掻いているけど、国民の事を第一に考えるいい王様だと僕は思うよ。
・ムラナガ
アリマの育て親だね。アリマの事を捨てずに育てた聖人だよ。お互いに仲良しなんだけど、アリマは恥ずかしくて表に出せないみたいだ。
・『魔力』の王
通称、魔王だね。魔力はこの世界の生物なら誰しもが持たなくてはならない物だよ。
魔王は膨大な魔力を使って、魔物を生み出したらしい。生命をも自在に生み出す事ができるんだね。
見た人は誰もいないから、どんな姿をしているかわからないんだ。噂ではどこかにある魔王城で、暇を持て余してるらしいよ。
ただこれだけは言えるかな。こいつは人が嫌いだよ。
・知略のレッドデーモン
魔王に生み出された魔物で、六魔将の一人だね。知略の名に恥じない程度には、王様となり変わっていたんだけど、最後の所でエクレア君にバレてしまい、アリマに邪魔されてしまった。
本来は中々の強敵になるはずだったんだけど、リュカ君が想像より強かったのと聖剣による不意打ちが効きすぎたね。
・王都セイクリア
火の大地で一番大きな国であり、町でもあるよ。交易も盛んで、住みやすい町なんじゃないかな。
・職業ガチャ
アリマ君が女神イリステラから授かった力だね。女神の信徒のみが使えるので、アリマ君は気づいていない間に勝手に女神の信徒にされてしまってるみたい。
女神イリステラの『転生』の力を用いて、別の姿へと『転生』させているみたいだ。ランダムなのは、もう女神イリステラには選べるような力は残っていないって事だね。
・宝玉
七つ集めると願いが叶ったりしない。それぞれ、火の宝玉、水の宝玉、風の宝玉、土の宝玉が存在していて四つ集めると魔王城の封印を解く事ができるみたい。
宝玉自体もどこにあるか不明だから、アリマ君達は頑張って探さないとね。でも、肝心の魔王城はどこにあるんだろうね。
・職業ガチャ 青のカード『弓使い』
アリマ君がハズレと言っていた職業カードだね。ハズレでもその職業で最高の力と知識を持った状態に転生できるから、弱くはないよ。
弓使いはその名の通り、弓をメインとして扱う職業で、遠距離が得意なみたいだ。他にも矢に毒などの薬を塗るなどの絡めても使用可能だ。




